月村先生の新作。

月村了衛『脱北航路(幻冬舎)』

北朝鮮に拉致された日本人にいちばん心を寄せていた政治家、

安倍晋三元総理がお亡くなりに。

残った政治家が家族の帰りを待っている方に早く心の安寧を。

とってもおしゃれなオバカ映画『ザ・ロストシティ』。

お直しをしていようがサンドラ・ブロック、大好きです。

ブラッド・ピットの無駄使いも贅沢♡

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妻を慕いて。

この邦題はどうなのか、な『君を想い、バスに乗る』。

余命宣告されたのはどっちなのか、はるか昔、どんな不幸があったのか、

バスに乗ってどこへ何をしに行くのか、気になりながらも

奇しくもウクライナのひと達も出てきた道中のエピソードも素敵過ぎて。

こちらも亡くなった奥様を偲び書かれた本。

今さらながら河野裕子という方の歌、

素人の私の心にも響きます。

永田和宏『歌に私は泣くだらう(新潮文庫)』

映画や国際ニュースなどで聞かれるイギリス英語が好きなので

新井潤美『英語の階級(講談社選書メチエ)』。

アメリカとの関係とか根深い階級社会とか

ちょっと知ると面白いエピソード満載。

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前作は見ていないけれど。

1986年に公開された最初の作品は見ていないのですが

それでもどっぷり楽しめた『トップガン マーヴェリック』。

撮影の技術については全くわからないのですが役者さんたち、

スタッフの方たちが命かけている迫力が伝わってきました。

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図書館にある!

色んな本屋で探したけれど在庫ナシばかりだった

津村節子『菊日和(講談社)』を図書館で見つけました!

その手がありましたね、これから使いましょう。

自然で美しい文体に引き込まれます。

ジュリー・K・ブラウン『ジェフリー・エプスタイン

億万長者の顔をした怪物(ハーパーBOOKS)』。

どこぞの国の王子や政治家も巻き込んで大変な騒ぎでしたが

本当に自殺なのか。

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japanese-swedishのイイ男。

前作があったの知らなかった『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』。

ライアン・レイノルズって本当おかしい。キモは“シートベルト”ですね。

下品で強烈ですがそれでよければ是非、笑えます。

しかしアントニオ・バンデラスはゴージャス過ぎる。

そして、お、カッコいい日本人?と思ったのが

このクリストファー・カミヤス。

劇中では日本人設定ですが

パパが日本人、ママがスウェーデン人みたいです。

本はここのところ読み続けていたグレイマンシリーズで

最新刊まで追いつきました!

マーク・グリーニー『暗殺者の悔恨』はグレイマンが語る文体。

続く『暗殺者の献身』では再びゾーヤが出てくるわ、

好きな街ベルリンが舞台だわで盛り上がりました。

そして最後のエピソードにゾクッ!

こりゃまだ目が離せません。

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