あれー、こんな名作が。まだ書いていらっしゃるようですので
関係者の方は翻訳出版をお願いします。
“食べ残しのブロッコリーに向けるほどの熱意(抄)”とか笑えます。
あれー、こんな名作が。まだ書いていらっしゃるようですので
関係者の方は翻訳出版をお願いします。
“食べ残しのブロッコリーに向けるほどの熱意(抄)”とか笑えます。
知らなかった1942年7月にパリで起きたこと。
そしてこの本によれば今も沢山のフランス人が知らない。
米vs仏の女性対決?もしゃれていて全部ひっくるめて重要な本でした。
この方が好きな書評家・北上次郎さんと同一人物だったなんて
今まで誰も教えてくれなかった、
こんなに微に入り細に入り人生を追って貰って幸せなお父さまです。
有料配信サービスでしか見られなかったけれど
やっと映画館にきました、『ローマ』。
なんでローマなのかさっぱりわからなかったけれどメキシコの地名だと知りました。
そこさえ納得していればとても美しく、静かな力強さがみなぎる映画です♡
先日読んだ吉展ちゃん事件といい、昭和30~40年代、
地方で貧困に育ち上京した若者が起こした事件、
そしてその後反省&勉強し教養を身につけていく様子…!
これフィクションですか?
外人から見た日本、日本女性が興味深く書かれていますが
どこか絵空事にも… でもいいんですよね、小説ですから!
ウィンブルドンがらみのミステリー!と読んだのですが
1977年作にしては原文なのか翻訳なのか、ちょっともたついた
古い印象です。北上次郎さんの解説だったのに…