関西には激しくは響いてこなかったかもしれないセゾン文化ですが
東京ではある時代大変なブームだったと思います、
一代でのし上がった滋賀出身のお父さまのお話も読んでみたくなりました。
関西には激しくは響いてこなかったかもしれないセゾン文化ですが
東京ではある時代大変なブームだったと思います、
一代でのし上がった滋賀出身のお父さまのお話も読んでみたくなりました。
なるべく読むようにしている月村了衛『影の中の影(新潮文庫)』。
凄惨なのにスタイリッシュなんですよねー。
でも今回のヒロインには感情移入できなかったです…
それと新疆ウィグル問題、日本ではあまり報道されないのでこれで!
こちらも近所の書店でなにげなく見つけ…
とんでもなくすごい本でした、早瀬耕『未必のマクベス(早川書房)』。
凄みと甘さとクールさと劇的さと。
日本の小説でこんなのが読めるなんて(上からみたいですみません)!