よみがえる熱い勝負☆

週末の映画は『ボルグ/マッケンロー』。

テニス少女だったころ毎月『テニスマガジン』を買い憧れていました、ボルグさま。

エンドロールで貴重な写真を見られたり、ボルグの息子さんが出演していたりと

往年の?テニスボーイ&ガールには特にたまらない作品です。

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悪くて普通。

大沢在昌『極悪専用(文春文庫)』

住民が揃いも揃って極悪、こんなマンションの管理人になった日には。

生島治郎さんの『悪人専用』へのオマージュだそうですが

もう絶版のような… とにかくカラッとしていて楽しかったです。

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ウディ・アレン最新作。

遅くなってしまいましたがセーフ、ウディ・アレン『女と男の観覧車』

いやー、出て来るひとみんなギリギリ。

悲しいストーリーなのに独特のおかしみと軽さとお洒落さ、

御大83歳、まだまだ新作を見せていただきたいです。

本はルシアン・ネイハム『シャドー81(ハヤカワ文庫)』

え? これ初版1975年? なんだか新しい…

この緻密さと大胆さ、意外な犯人に驚きました。

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電車であわや。

先週末はガブリエル・セヴィン『書店主フィクリーのものがたり(ハヤカワepi文庫)』

墓参りへ行く電車で読んでて危うく落涙するところでした。

もう良すぎる! え? 2年前の本屋大賞?

私が遅れておりました…

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和洋エンタテインメント。

お盆休み、家人が寝ない映画と言えばこれっきゃない、

『ミッション・インポッシブル フォールアウト』。 寝てたけど。

トムさまもご活躍でしたが、嗚呼、アレック・ボールドウィン様がー!

本も大阪弁エンタテインメント、黒川博行『泥濘(文藝春秋)』。

口が減らない二人のコンビも相変わらず息ぴったり、

でも桑原がとうとう?

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