エリス・ピーターズ『雪と毒杯(創元推理文庫)』。
高名なオペラ歌手の死、関係者を乗せた飛行機の不時着、
クリスマス、遺言書… と定石の?舞台。
良い時代のミステリ、安心して楽しめました。
by nadeshico | 2018.01.30 14:23 | 本、映画、ライブ… | コメントは受け付けていません。
相変わらずの軽妙さ、黒川博行『落英(幻冬舎文庫)』。
登場人物たちが頭の中で実在しているかのようにたち動きます。
しかしラストがこうなるとは思っていませんでした…。
by nadeshico | 2018.01.22 15:37 | 本、映画、ライブ… | コメントは受け付けていません。
3年前の夏に見て面白かった『キングスマン』の続編、
『キングスマン ゴールデン・サークル』。
かっちょいいしおしゃれだしプッと笑えるところ&突っ込みどころ満載で
今回も楽しみました♪
by nadeshico | 2018.01.09 11:09 | 本、映画、ライブ… | コメントは受け付けていません。
お正月はまずこちらのいわゆるノンストップもの、
マーク・グルーニー『暗殺者の反撃(ハヤカワ文庫)』。
え?次の舞台は香港ですか? もちろん付き合いますよ~!
でも翻訳でいくつか気になった箇所があったんですよね…
もう一作は桜木紫乃『砂上(角川書店)』。
編集者の視点が大きな役割を果たしているという部分で
少し前に読んだ塩野武士さんの『騙し絵の牙』と共通の香りも。
小説、奥が深いです!
by nadeshico | 2018.01.05 14:08 | 本、映画、ライブ… | コメントは受け付けていません。
浅田次郎『おもかげ(毎日新聞出版)』。
いやー、そうなってたんですか。
そしてラストの解釈をどなたか読んだ方と語り合いたいです。
柚月裕子『盤上の向日葵(中央公論新社)』。
読んでいくうちに現代版『砂の器』なのではと勝手に推測するも…
ずいぶん前に読んだ『真剣師小池重明』を思い出しました。
by nadeshico | 2017.12.25 16:25 | 本、映画、ライブ… | コメントは受け付けていません。