数学者でありながら小学生は一に国語、二に国語、とおっしゃる
藤原先生。ユーモアのセンスも抜群で好きだわ~♡
長生きしてください。
アメリカの人種差別の恐ろしさ、やりきれなさ。
1940年というから昭和15年に書かれた文学が
こうやって完全版で読まれる。当たり前のことなのに…
数学者でありながら小学生は一に国語、二に国語、とおっしゃる
藤原先生。ユーモアのセンスも抜群で好きだわ~♡
長生きしてください。
アメリカの人種差別の恐ろしさ、やりきれなさ。
1940年というから昭和15年に書かれた文学が
こうやって完全版で読まれる。当たり前のことなのに…
本田靖春さんによる吉展ちゃん事件の小説にはうなりましたが
さらにアレンジしてあるこちらもすごかった。
日本で言えば昭和のはじめなので
通信や移動手段、捜査方法がのどか。
でも真犯人にあっと驚きです。フレンチ警部、ご苦労さまでした。
ヘニング・マイケル『イタリアン・シューズ(創元推理文庫)』。
静かで個性的な方たち大集合なのはこの作家の特徴。
亡くなる前に続編を書いていらして
日本では今年発売予定だそうです。
昨秋見ていたのをすっ飛ばしていました、
『ダウントンアビー』の続編、『新たなる時代へ』。
期待にたがわずいろんなエピソードが盛り込まれていて楽しかった。
執事カーソンの、フランスでの上から目線に笑いました。
アルモドバルの映画は見なくちゃと『パラレル・マザーズ』。
ペネロペ・クルスさまやっぱり素敵!
そしてスペイン内戦について、
何も知らないことが恥ずかしかったです。
グレイマンシリーズも長くなりましたが
ネットフリックスで映像化が始まったようで人気は衰えません、
今回は12年前と現在の同時進行でまた面白かったです。
夏以降すっかりさぼっていた読書と映画の記録。
知人から時々見てるよと言われたので?再開させてください。
愛読書『シブミ』や三浦しをん『遺言』を思わせますが
本家よりはファッショナブル&シンプル版かな。
はじめの方の描写が松本清張先生のようだと思いつつ
深みにはまっていき…
辻原登さんにも通じる世界かも。
うわー、本も良かったけど映像も!
まだの方は小説と映画、両方楽しんでいただけたら。
そしてテイラー・スウィフトによるテーマ音楽も聴いてください!
ジョージ・クルーニー様を目当てに『チケット・トゥ・パラダイス』。
もちろんジュリア・ロバーツ様も素敵でした。
今の時代にリゾート気分、いいですね♡