『恋はお金じゃ買えません』11話。

こちらは主人公の蕗子から見るとですね、

実の父親の結婚相手・森本睦子の姉たちです。

蕗子の母親は亡くなっていますし、うまくいけば義理の母として

睦子と仲良くできればいいんですがこの姉たちともども厳しくて。

おばさま達のよからぬ相談も知らず、

蕗子はプロポーズしてきた森本家の長男壱成にもひかれ始め?

桜沢エリカ『恋はお金じゃ買えません』11話、

月刊オフィスユーの1月号に掲載されています!

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ケイタマルヤマの世界にどっぷり。

大きな門構えのお宅?

昨日先生が伺ったのは九段ハウス。

新潟県長岡市出身の山口家、五代目山口萬吉さんが

昭和2年に完成させた邸宅です。

こちらで開催されているのがデザイナー丸山敬太さん

春夏ものの展示会。

敬太さんと長い友人関係にあるエリカ先生も

着物姿でいそいそとお出かけ。

中に入るとまぁ、素敵な室内のデザインや装飾に

華やかで可愛い敬太さんの作品がぴったり調和。

いくつかの部屋に分かれて可愛いものだけが並んでいました。

この手仕事ベストもたまりませんでした。

お値段にもびっくりでしたが…

マスクを外して敬太さんと。

このあとマスクをしてしばらく歓談していましたよ。

聞いてるだけで面白かったですw

敬太さんのお洋服も可愛いし

旧山口邸のあちこちの意匠も楽しみたいし写真も撮らなくちゃで

長居したはずでも忙しかった。

あぁ、楽しかった。

先生が持ってたバッグはケイタマルヤマの利休バッグでした♡

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姉世代から妹世代へ。

光文社『STORY web』で

桜沢エリカにインタビューをしていただきました。

一昨日から今日まで3回に亘って公開されていますので

是非お読みください。

1枚目の写真、背景をぼかされていますが実はこんな感じ、

真昼間のビル街なんです。

意外と新鮮かも。

コロナもあって対面の取材や撮影が減るなか、

久しぶりの撮影でお天気もいいし気分爽快。

インタビュー内容は桜沢からストーリー世代へのアドバイス、

といいましょうか、経験談ですね。

自宅での仕事、夫が専業主夫、と一般的なスタイルとは

違っていますが読みごたえがありますのでご一読を。

お疲れさまでした!

ミナペルホネンのワンピで帰ります。

因みに衣装で用意していただいたパンツは、履き易い!と

買い取っておりました笑。

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トリプル・ビルで世界初演『かぐや姫』。

よく晴れた先週土曜日の東京文化会館。

上演されたのは…

東京バレエ団のトリプル・ビル。

ベジャールの『中国の不思議な役人』、キリアン『ドリーム・タイム』、

そして世界初演の『かぐや姫』第一幕です。

パンフレットの表紙は秋山瑛さん、雰囲気ありますねぇ。

ロビーには今回も豪華なお花のアレンジが。

初演の初日は縁起がいいと張り切る桜沢エリカは

おめでたい菊花の帯を締めて登場です。

柄本弾は初日に『かぐや姫』で姫の相手役道児を、

2日目は『中国の不思議な役人』の無頼漢の首領を演じましたよ。

柄本弾のインスタより(@sneak)、振付の金森穣さんと。

バレエとコンテンポラリーの要素が合わさった、

軽くて心地よい振りでした。弾君、いきいきしてたし泣かせてくれた…

桜沢エリカのブログも合わせてお読みください。

お疲れさま!

痩せた?猛練習続きだったもんね。

世界初演の初日の主役、おめでとうございました。

柄本のインスタより(@sneak)、

2日目の『中国の不思議な役人』のあとで振付指導の小林十市さんと。

弾君、前日から打って変わってワルの極み、革の手袋がいいですね。

色気もムンムンでしびれましたがよくぞこんな演じ分けを!

エリカ先生はこの日は『かぐや姫』の竹をイメージして

緑色のお着物で。今月はひとりで“着物でおでかけ強化月間”を

展開中なんだそうで笑。

土日ともゲストをたくさんお迎えしましたがお二人だけをご紹介。

弾君を応援してくださる方にはおなじみですね、

ファッションデザイナーの芦田多恵さんは今回も。

いつもありがとうございます。

宝塚歌劇団の元星組トップスター稔幸さんもご来場。

元男役とは信じられないエレガントさでした。

『白鳥の湖』もお好きだそうですが、

来年2月、是非お越しくださいませ。

弾君から“写真、よくブレてます”と指摘されていますが

全くその通り(開き直り)。

ご来場くださった方、応援してくださった皆様、

ありがとうございました!

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新国の白鳥へ♡

エリカ先生が真っ赤な撮影スポットに立っているのは?

昨日千秋楽を迎えた新国立劇場バレエの『白鳥の湖』、

なんと8日間4キャストでの白鳥祭りの最終日でした。

どのキャストも見たいところでしたが

やっぱり一番見たかったのは…

木村優里さんと渡邊峻郁さんのペア!

いやもうね、お二人の踊りや演技はもちろん、

素晴らしい衣装にゴージャスなセットに雰囲気のある照明、

あっという間の3時間でした。

帰り道、初台駅への通路でポスターを見かけてまたにっこりの先生は

白鳥に寄せて浜千鳥が描かれた白い紬のお着物で。

新国の白鳥、桜沢も近日中にブログに書くと思います。

さぁ次は週末の東京バレエ団の世界初演『かぐや姫』だ!

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