桜沢エリカ『恋はお金じゃ買えません』第10話は
週末発売になった『月刊オフィスユー』に掲載されています。
先月号、森本三兄弟の長男壱成が
突然蕗子にプロポーズをしましたよね。
それを何で次男の悠次が知ってるの？
先月号より。
読者は知ってます、悠次が立ち聞きしていたことを（笑）。
それにしても大きなバラの花束だとか三ツ星フレンチだとか、
壱成のセンスは堅実な蕗子には伝わらないかも…
今夜はお鍋だ！
40～50代女性のお助けサイト、集英社『Our Age』の
ライフというカテゴリーで連載されているのが…
桜沢家は結婚からしばらくは家事はもっぱら夫の青木、
数年間同居されていたお母さまのレシピもみんな大好き、
子供達の好みや意見もあってまさしく三世代の食卓です。
今はコロナで叶いませんが、アシスタントさんも加わり
にぎやかな食卓になることも多い桜沢家の定番メニューを
毎回漫画とレシピでご紹介！
今日公開されたのはグッドタイミングな『お鍋』でございます。
冷たい雨の今夜はあたたかいお鍋なぞいかがでしょうか。
時々桜沢が作る料理も出てきますよ、
基本的には第2＆第4金曜日の公開です。
桜沢エリカのバレエカレンダーもご予約受付中です！
80年代あれこれ。
一昨日急に冷たくなった日は
自宅近くである雑誌にインタビューをしていただきました。
テーマは80年代。
80年代前半に漫画家ﾃデビューしたいきさつや
デビュー後の仕事や仲間、そして80年代のサブカル話を色々。
先生もインタビュアーのお二人もほぼ同年代でサブカルにお詳しく、
話が弾みました。しかし懐かしい資料をお持ちいただきましたよ～。
例えばこちらは1987年初版で河出書房新社から出版された
桜沢エリカ『フールズ・パラダイス』の第3刷版です。
この可愛い装丁は…？
漫画家、漫画原作者、装丁家、ミュージシャンとして
マルチなご活躍をされている久住昌之さんによります！
先生の初期の書籍は久住さんにお世話になることが多かったとか。
連日のご予約をいただいています。ありがとうございます。
海外カンパニーの公演再開！
先週、桜沢エリカはこの公演二度めの鑑賞。
はい、モーリス・ベジャール・バレエ団の日本公演です。
招へい元のNBSのサイトより。
いやー、海外カンパニーの公演、皆さん待ってましたよね。
マスクをしながらもそんな喜びで会場の空気が満ちていました。
エリカ先生はじめ思わず感涙の方も多かったようです。
東京文化会館の装花も赤が基調で華やかに。
コロナダウンからの口明けが色んな人種が混じる
このBBLだというのも偶然とはいえとっても意味があったと思います。
素晴らしい舞台、おめでとうございました！
エリカ先生もブログに書くかな？
桜沢エリカのバレエイラストカレンダー、
バレエへ、お芝居へ。
先週は4連休でしたね。
エリカ先生はそのうち2日は予定していた舞台鑑賞へ。
まず東京文化会館での東京バレエ団『海賊』へ。
推しの弾君が王子様ではなく悪役を演じるというので
それは見なくちゃといそいそと出掛けました。
写真はその柄本弾の悪役ランケデムの姿です。
スカラ座の衣装、雰囲気ありますね。
一方で草刈民代さんから舞台へのお誘いもいただいていまして、
じゃ、最終日に伺おうか。
同公演公式サイトより。
フリードリヒ・デュレンマットにより60年近く前に書かれた戯曲、
登場人物みんながパワフルでちょっと変で、見ごたえありました。
草刈民代さん、バレリーナからすっかり大女優になられています。
さて先生、新しいお仕事や年末向けのあの仕事、
山積みですが頑張って！
