バレエに、取材に。

先週末になりますが先生が出掛けたのは東京文化会館、

東京バレエ団『ジゼル』が緊急事態宣言延長下で

着席数を抑えて開催されました。

ロビーでは桜が満開で、マスクの先生も華やかな表情。

今週のある日は紀尾井町のオカムラのショールームへ。

今の仕事用の椅子、30年も使ってるんですって!

スタッフの方の説明で色々座ってみていますが足が長い!

…と先生、そろそろ取材の時間ですよ~。

ホテルニューオータニに移動すると、

わぁ、ロビーにはさすがの迫力のお花が。

コロナで大変な状況ですがこんな見事な生花、さすがです。

お久しぶりにお会いできたハースト婦人画報社の方の

インタビュー取材でした。

マスクを着けて話したり、外してお茶を飲んだり。

この形式の取材にも慣れて?きました。でも油断禁物ですよね。

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さらなる展開に。

桜沢エリカ『恋はお金じゃ買えません』、

初回からえらく飛ばしていましたが

今日発売の『オフィスユー』4月号に第2話が載っています。

モリヤマ製薬の会長の実の娘なんだと言われた蕗子、

それを知った義理の兄たちは心中穏やかではありません。

蕗子も戸惑うばかり。

親友のメグちゃんに話を聞いて貰いますが

その父が大企業のオーナーであることまでは言えなかった…

今回もさらに濃い登場人物が現れますよ!

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巡業から戻ってきました。

桜沢エリカ『ラブリー!』の原画です。

昔は原画の上にセリフなどの写植を貼った

トレーシングペーパーをかぶせ、

それを印刷屋さんに回していたんですよね。

はい、それがこれです。

今や貴重な漫画の手法の資料になってきましたが、

先生の絵は時間が経っても可愛いです。

こちらは『Love so Special』から。

アシスタントさんでしょうか、ベタを丁寧に塗り込んでいます。

先生が描く身体のライン、本当にきれいですよね。

写植プラス印刷上の指示も書いてあります。

8月から11月まで東京で、続いて1月まで大分で開催された

『MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム

・特撮2020』で展示されていた原画からのご紹介でした。

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登場人物紹介!

現在発売中の『オフィスユー』3月号で始まった

桜沢エリカ『恋はお金じゃ買えません』。

先生、初回から飛ばしまして色んな方が登場したので

簡単にご紹介しておきますね。

主人公は石岡蕗子(29)。母ひとり子ひとりだったんですが

その母、正恵も2年前に亡くなりひとりぼっちに。

でも希望を持って小さな広告代理店で働いています。

上は会社のチーフ。何か深刻そうな電話ですかね。

蕗子と亡き母、正恵です。

どんなお母さんだったんでしょうね。

蕗子の出生の事情は?

会社の後輩、山辺君。

ワーキングホリデーを使って海外を放浪したあと

中途入社してきたので、蕗子より年上ですが後輩君です。

悪気はないけれどとんでもないミスをしてくれます。

出ました、蕗子の会社の大きな取引先である

老舗の製薬会社、モリヤマ製薬の会長さんです。

みんなが使ってる“キクミン軟膏”の会社なんですよね。

そして会長の長男の常務。

イケメンで一見優しいと思われたんですが?

次男は白昼の社内で会社の女の子にちょっかい出してる!

蕗子に見られても動じませんね。どんな神経?

以上、原稿の写真は全て先生に撮って貰いましたよ笑

今月23日に出る『オフィスユー』4月号が楽しみです!

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インタビューでした。

先週インタビューを受けたお店にて。

過日軽いぎっくり腰になった先生、

帯がコルセット代わりになるからと(笑)

お着物でやってきました。

取材後サインもさせていただきました。

メイキン・ハッピィ』ですね、ありがとうございます。

掲載は3月に出るある専門誌。

桜沢でいいんでしょうか?というほど

先生のイメージとはギャップがある分野なんですが

その節はお知らせしますのでどうぞお楽しみに。

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