ハートフルよみきり『ふくねこと年女』

月刊オフィスユー11月号」(9月22日発売)に

桜沢エリカ『ふくねこと年女』が掲載されています。

心がほっこりする猫とのお話です。今回の主人公は

出版社を定年退職した佳子(よしこ)さん。

目下のところお庭に入ってくる猫が悩みなんですが、そんなところへ

突然、お母さんが訪ねて来ました。さて、どんな展開になりますことか。

ふたりと1匹のお話、是非ご覧ください。(T)

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予期せぬ出演!

めぐろバレエ祭りの最終日は

全国をまわったファミリー公演『ドン・キホーテの夢』の

千秋楽でもありました。

バレエ・スタッフとして帯同していた弾君を公演前に。

エリカ先生も弾君に久しぶりに会って

めっちゃ嬉しそう笑。

大入りの看板も出ていました。

今大注目の秋山瑛さんのキトリ、拝見して良かった、

エリカ先生曰く、音源だと瑛ちゃんの方が回転が速いから

彼女だったらオーケストラでなくちゃだね、と。なるほど!

子供にもわかり易いファミリー公演ですが大人にも楽しい!

心おきなく笑い声を上げたり、案内役のサンチョ・パンサの問いかけに

はーい、と答えたり。そしてフィナーレで起こった大きな手拍子、

さらに盛り上がってると…

東京バレエ団のインスタグラムより

なんと弾君がバジルの衣装で出てきた!

秋元さん、宮川さんとプリンシパルの揃いぶみです。

贅沢やわ~♡ 笑わせてくれたし。

後で弾君に貰った写真にはホントに4人のバジルが。

若干一名、浴衣のバジルもいらっしゃいます。

そしてこのボードの文字は弾君が書いたんですね、

不得手なことって、あるのかな弾君。

もう一枚。

さて、10月はかぐや姫全幕、11月は眠れる森の美女と

秋の公演に備えてまたお稽古です。

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シッポがともだち。

若き日のエリカ先生と当時飼ってた3匹の猫たちの

楽しい暮らしを描いて人気だった『シッポがともだち』

このたび集英社が配信元で電子で読めるようになりました!

こちら、1997年に集英社から出版された文庫本の第3ぺージ、

作品の1ページめ。

古いのでちょっと焼けてますがすみません。

そしてこちらが今回配信されている作品の同じコマ。

明るくて見易いですし

章のタイトルまわりのデザインも可愛くなってますね。

あけみちゃんはすやすや寝たままですが。

是非ポチっとお願いします

そしてポチついでに?

よみがえったあけみ、カッチー、ベンが大活躍の

ラインスタンプもよろしくお願いします。

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塁君のお話。

桜沢エリカの電子連載『秘密の花園~夫に言えない高額バイト~』の

第11話がレンタから配信されています。

前回は主人公祥子の夫周平がすわ浮気か?で終わったのですが

今回は祥子と周平の危機はお休み。

祥子が秘密のバイトをしているサロンのオーナーの息子、

塁のお話です。

彼は母親のサロンを手伝うほかは塾の講師をしているのですが

かつての生徒に偶然会って…

祥子にはクールで生意気に見えていた塁の意外な一面が。

25歳の塁と15歳の美波の危なっかしいやり取り、

是非お読みください!

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オペラ座ガラへ。

尊敬する槇村さとる先生と!

昨日エリカ先生はパリ・オペラ座のガラ公演初日にお着物で伺いました。

英国ロイヤルの次はパリ・オペラ座…

日本ってすごい国ですよね。

今回はルドルフ・ヌレエフ(1938-1993)没後30年の

記念ガラでございまして

かつてヌレエフさんと一緒に踊っていらした

往年のエトワール、フロランス・クレールさんが

ディレクションと指導をされたとか。

昨日のAプロはこんなでした。

皆さん素晴らしいのですがエトワールになられたばかりの

オニール八菜さんの憂いを帯びたゴージャスさ、

身体からにじみでる優雅さときたら!

彼女の黒鳥を見て休憩のためロビーに出たら

このような素敵な泡の飲み物が売られていまして、

良い舞台を見せていただいた高揚感で即買い。

通りかかったエリカ先生に笑われました。

先生のお着物も本当に素敵で

昨日は初日のお祝いで?正絹を。

紫地に季節を少し先取りした萩の柄が魅力的でした。

お着物は色でおめでたさを出したんでしょうが

帯も百合はじめ多くのお花や笛なんかも刺繍されていて

オーケストラとか音楽を連想させ、

さすがのコーディネートの腕前でした。

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