Renta！で先行配信中の桜沢エリカ『秘密の花園』7話公開！
ほかの電子書店では現在5話までお読みいただけます。
さて7話。
主人公吉岡祥子（37）の夫、周平が最近おかしいんです。
祥子にはお弁当いらないって言って、あら、食べてるじゃん！
周平にお弁当を作ったのは最近入社してきた水野まゆり。
やり手そう（笑）
あ！危険です。
祥子が娘の教育費のため秘密のアルバイトをしてる間に…
おおごとになる前にやめときなはれ。
京都の帯工房。
エリカ先生が先週伺ったのは
京都で草木染めのオリジナルの帯を作っておられる
夢訪庵という工房の東京展示会です。
この展示会はライターでプロデューサーでもある
キラトワニーの笹本絵里さんもお手伝いされていて
先生は笹本さんのご案内でお邪魔しましたよ。
笹本さん、黄色のお着物に水色の帯が素敵ですね。
あらまぁ、美しいデザインの鶴です！
先生のコーディネートはギンガム柄の伊那紬に
夢訪庵のうさぎの帯。
え？どこがうさぎ？ですって？
はい、前に来るうさぎは見えずらかったですが
後ろはこんなです。
白と黒、二匹のうさぎ。
展示会にも出品されていましたので
こちらの方がわかり易いかしら。
可愛い過ぎない、大人の柄だと思います。
うさぎ年生まれの先生の大のお気にいり。
ほかにも何点か見てみましょう。
あやめ？カキツバタ？いずれにせよ季節はまもなくですね。
着物って細かく季節を表現できるのが素晴らしい。
花の季節は終わりかけですが藤。
一点一点の手作業なので例えばこの藤に蝶々をあしらう、
なんてことも可能なんだとか。
白い帯ってただでさえ素敵なのに
背中にこんな女の子たちがいるなんて！
先生も気になる帯があったようです。
結ぶと前にはこんな柄が来て…
後ろはこんな馬の柄が！
いやいやこれは無敵なんじゃないでしょうか（笑）
欲しいものが次々出てきて困りますね…
東京キモノショー2023。
人形町のブルーミング中西ビルに設営された休憩処にて。
真っ赤な伊那紬に象牙色のうさぎの帯を締めた桜沢です。
先生が何をしていたかというと…
先週末開催された東京キモノショー2023。
ステージイベントあり、マルシェあり、ワークショップに
着物関係の問屋さんの特別営業、キモノスタイル展など
着物に関するコンテンツがいっぱい！
エリカ先生は初日にたかはしきもの工房の高橋社長と
紬をテーマにしたトークショーに出演させていただいたのです。
もうね、着物界では高橋社長、有名人でいらっしゃいますから
ちょっと立ち話などしていると次々に声を掛けられていましたよ。
もちがろんトークショーにもたくさんのお客様、
SNSにも色んな方が投稿してくださってありがとうございます。
この日おろした白と黒のうさぎの柄の帯。
皆さんに人気でした。
うさぎ年生まれで今年還暦ですからもうバッチリでございます。
トークショーのあと、別会場に移動すると
このあとトークショーに出られるという近藤サトさんにお会いしました。
素敵なグレイヘアですね。
こちらの会場にはサトさんと桜沢の私物のお着物コーディネートが
仲良く並んでディスプレイされていました。
3日間雨が降りましたけれどそれは多くの方が来場されたそうです。
ご成功おめでとうございます。
オマケ、高橋社長にいただいたほたてDEサブレ、
美味しかった～！
気仙沼のうつみというお店です！
マシュー・ボーン万歳。
楽しそうな桜沢エリカと柄本弾。
先日TOHOシネマズ日本橋で開催された
マシュー・ボーンの『くるみ割り人形！』公開記念イベントの様子です。
バレエ界の鬼才、
マシュー・ボーンをご存じの方も多いと思いますが
楽しいですよね。
テンポがいいのでぐいぐい引き込まれます。
進行の小田島久恵さんと。
クラシックのくるみ割り人形とは
おおまかなストーリーは一緒でも似て非なるもの？
とにかく幕があくと豪邸でのクリスマスパーティではなく、孤児院。
弾君にはダンサー目線での質問を。
マシュー・ボーン作品に出演したい？→出てみたい！
この作品の踊り、どう思う？→むっちゃ難しそうなんだそうです。
20年近くマシュー・ボーンを見ているエリカ先生は
推しのダンサーが来日したときはほぼ毎日通ったことも。
マシュー作品の愛のあるパ・ド・ドゥが大好きなんだそうです。
最後は皆さんと記念撮影。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
実物をご覧になれます。
開催中の『マリー・ローランサンとモード』展の
ミュージアムショップに…
あ、壁と手前のケースの上に見慣れた絵が。
はい、先日ご紹介した桜沢エリカの漫画
『バレエ・リュス～ニジンスキーとディアギレフ～』が。
そして壁面には桜沢エリカ『薔薇の精』がかかってますよ。
ニジンスキーがフォーキン振付『薔薇の精』を
踊っています。
絵の詳細はコチラから。でも実物は渋谷でどうぞ！
