前作にもビビッときましたがこれにも、都築響一 『東京右半分(筑摩書房)』。
手話のスナック、褌バー、女子プロレス、レコード屋に民謡酒場…
右半分ならではの店や文化への愛が詰まってます。
ナデシコは都築さんとご近所なんですが、いつかお会いできるでしょうか。
前作にもビビッときましたがこれにも、都築響一 『東京右半分(筑摩書房)』。
手話のスナック、褌バー、女子プロレス、レコード屋に民謡酒場…
右半分ならではの店や文化への愛が詰まってます。
ナデシコは都築さんとご近所なんですが、いつかお会いできるでしょうか。
友人宅のアマリリスが健気に咲いてくれました。
というのも、6月末に物置から発見されまして、芽も出ていたのですが
もやしのように白かったんです。でもこの通り!(感涙)(T)
昨日発売の『オフィスユー(創美社)』に桜沢エリカ『エデン』100Pが載ってます。
まだ学生で、世間知らずで垢ぬけない箱入り娘・ゆりが
政治家の父親の失脚で一転、どん底の環境に。
ここまで書くだけでも読みたくなりますね。
そして色々ありまして自分の力で這い上がっていくストーリーです。
あら、こんなにきれいになってますよ。
そしてやっぱり先生はこんな強気でセクシーなお姉ちゃんを描いたらピカイチ、
『オフィスユー(創美社)』9月号、是非読んでください!
始めて井上荒野さんの本を読みました、『結婚(角川書店)』。
お父さまの同タイトルの作品を先に読んでおけば良かったのですが、
それにしても端正な文章と冷え冷え恐ろしい内容に圧倒されました。
T社S坂さんに別の作品も推薦してもらったのでそのうち読みます。
先週末発売のマガジンハウス『クロワッサンプレミアム』にとっておきの記事、
桜沢の靴コレクションを少しご紹介しています。
シャネル、アライア、エルメスにルブタン…
たーくさん持ってる靴のほんの一部です。
このほか『夜中に履いて鏡の前でうっとりするだけの靴』についても語ってますよ、
『クロワッサンプレミアム』9月号、書店でお求めください!