桜沢が昨夜描きあげたイラスト数点、少しだけ先にお見せしますね。
美女が洗顔していますね。
水しぶきや髪のライン、肌の濃淡など、
原画でしかわからない（かもしれない）部分をご堪能ください。
指先も綺麗です！
洗顔後にお手入れして…
この絵も最後にさっき先生が仕上げを入れていました。
まぶたのあたりにもホワイトが効いているのですが見えるでしょうか。
最後にお化粧をしている絵です、
ヌーディなリップの艶、目の下のホワイト、原画ならではの美しさですね。
全容は近日中にヴァレデローズさんのサイトでどうぞ！
桜沢が表紙と挿画を担当した唯川恵さんの最新文庫！
これはTSUTAYAミッドタウン店で撮らせていただきましたが
あちこちの書店でこの絵はやっぱり目立っています。
POPも可愛いので使ってもらえないかしら☆
今回もマーカー片手に勉強させてもらいました、阿川弘之『天皇さんの涙（文藝春秋）』。
月刊文藝春秋の巻頭エッセイは終わったので
もう新しいエッセイ集は読まれないのでしょうか。
教養とユーモアがあって美しく無駄がない文語文、ため息ものです☆
大震災の恐ろしさと取り巻く人間の清濁、
特に邪悪な男の尋常ではない狂気と出生の秘密！
ストーリーはもちろん、様々な問題提起もされていて読ませました。
タイトルや惹句が気になって手にした越智月子『モンスターU子の嘘（小学館）』、
一気に読んでしまいましたが広告に釣られた感あり。
たとえば『嫌われ松子の一生（山田宗樹）』に圧倒されたような印象とは少し…
発売中の「女性セブン」(小学館)7月26日号で岡崎京子さん原作の映画
『ヘルタースケルター』についてインタビューを受けています。
桜沢と岡崎京子さんは同じ年で同時期デビューの親友、どんな感想を持った
のか気になるところです。是非ご一読下さい。(T)
