パルコ劇場にて三谷幸喜さんの文楽、『其礼成(それなり)心中』。
普段公演で聞く浄瑠璃を現代語も交えかなりわかり易くしていて
とーっても楽しめました。
でも手摺りがなくて足遣いの人は大変そうだったなー。
人気の三谷さんだけあって色々な媒体で評論を目にします。
毎日満員御礼のようです、これを機会に文楽ファンもさらに増えますように!
パルコ劇場にて三谷幸喜さんの文楽、『其礼成(それなり)心中』。
普段公演で聞く浄瑠璃を現代語も交えかなりわかり易くしていて
とーっても楽しめました。
でも手摺りがなくて足遣いの人は大変そうだったなー。
人気の三谷さんだけあって色々な媒体で評論を目にします。
毎日満員御礼のようです、これを機会に文楽ファンもさらに増えますように!
下巻に入ると止められなくなり真夜中まで読んでしまいました。
戦前戦後のバルセロナの描写も謎の小説家を追うストーリーも新鮮、
続編が出ているそうで早く読みたいです。
週末のもう一冊は阿部和重『クエーサーと13番目の柱(講談社)』。
この方の小説初めて読んだのですが
スキャンダルとパパラッチとIT長者と情報合戦と…
色んな要素が混ざっての結末への持っていき方に唖然。
ここのところ桜沢は仕事を夕方までに撤収し夜は上野に通っております。
そう、3年に一度のバレエの祭典、『世界バレエフェスティバル』です。
中でも昨日はオールスター出演の『ガラ公演』、
なんと前から5列目に陣取り5時間以上に亘るプログラムを満喫したそうです。
昨日の出演者のうち一番のお気に入りはダニール・シムキンさん、
先生曰く“世界でいちばん軸のブレない男”、
“育ちが良い感じで王子様としての華がある”とか。
「とにかく私、来世はオペラ座のバレリーナになるの♡」 と
先生は優雅に踊りながら語ってくれました。
『ヘルタースケルター』の大入り袋をPR会社からいただきました。
原作者の岡崎京子さんとは30年来の友人の桜沢、
今回は執筆の最中でも時間を作ってインタビューなど協力させていただきました。
大ヒット、おめでとうございます!