半年間連載した『Tokyo Secretary’s File』も終わり、編集長となごやかに打ち上げを。
彼女が編集長になってからやっぱり内容が充実してますよね、『東京カレンダー』。
おしゃれでパワフルで可愛いA山さん、またお仕事したい女性の一人です☆
先生のニットはエンフォルド、ラブラブなマルニのネックレスは近日中にfbページで!
以前から近所のインド料理店の、ひとなつっこくて頭の回転が早く、
だけど結構ガッチリしているお兄ちゃん達が気になっていたのですが
まぁ色々判明! インドに行ってみたくなりました。
今朝の新聞、平均年齢38.2歳の約1000人のOLに『女子』についてきいていました。
7割が肯定的、3割の女性は否定的のようです。
なかには“『女子』というのは20代前半まででは?”という30代後半の女性も。
桜沢の意見はタイムリーな『脱・女子!(河出書房新社)』でどうぞ!
昭和31年に出版された、
平成の天皇陛下のご学友の視線で書かれた屈託だらけの青春小説です。
今とは違い修学旅行で地方へ行っても歓迎の人波、想像もつきません。
バブル期の札幌、ススキノのキャバレーやクラブを舞台にした
高城高『夜明け遠き街よ(東京創元社)』、上品めのハードボイルドです。
ひとりの敏腕黒服のまわりで起こる様々なエピソードが
どれもあの時代ならありそうで読ませる!
動物行動学者で愛犬家のアレクサンドラ・ホロウィッツ『犬から見た世界(白揚社)』。
ふむふむ、犬ってそんなに鼻が利くんだ、その遊び私も犬とやったことある!
犬に服を着せるな、洗い過ぎるな、犬は保護施設で雑種をもらってくるのがおすすめ、
などうなずけることばかりでした。