今さらですが水上勉『飢餓海峡(新潮文庫)』。
昭和36年出版の松本清張『砂の器』といいこの38年の『飢餓海峡』といい、
戦後の高度成長期、“過去の精算”を試みた日本人が沢山いたんでしょうか。
丁寧で重厚な文体が新鮮でした。
冒険家・角幡唯介の『アグルーカの行方(集英社)』。
男の人って探検に情熱を注ぎますよね!
ナイトの称号を持つ誇り高いイギリスの探検家が
大量の銀器や書籍を北極に携行する逸話も今考えると無茶な話かも。
今さらですが水上勉『飢餓海峡(新潮文庫)』。
昭和36年出版の松本清張『砂の器』といいこの38年の『飢餓海峡』といい、
戦後の高度成長期、“過去の精算”を試みた日本人が沢山いたんでしょうか。
丁寧で重厚な文体が新鮮でした。
冒険家・角幡唯介の『アグルーカの行方(集英社)』。
男の人って探検に情熱を注ぎますよね!
ナイトの称号を持つ誇り高いイギリスの探検家が
大量の銀器や書籍を北極に携行する逸話も今考えると無茶な話かも。
発売中の講談社『with』4月号にLUXの広告が、
その下半分は桜沢もお手伝いしている『LUX SOCIAL MANGA』の告知です。
もう体験されましたか?
フェイスブックと連携して読むとご自分の情報が漫画に反映されて楽しいですよ!
さて上記のエリカ先生のイラストの原画も戻ってきました。
先生の原画はいつ見てもほれぼれします♡
本日発売の『フィールヤング(祥伝社)』掲載の桜沢エリカ『my dear life』の
お題はずばり“ダイヤモンド”、
亡き中尊寺ゆつこ先生とのやり取りにクスっとしたり
先生のダイヤ遍歴?を垣間見たりできます。
そして先生が憧れるのは現代最高のダイヤモンドマスターカッターの
いつもながら先生のおしゃれ探究心には敬服です☆
恋も仕事も楽しむ女性に♡
桜沢エリカ『Love or Work?(宝島社)』まもなく発売です。
昨年『東京カレンダー』に連載していて人気だった『Tokyo Secretary’s File』や
WEB掲載の漫画など、単行本未収録の作品集です、よろしくお願いします☆
先週から続々とファッションブランド『JEANASIS』のために原稿を描いている先生、
昨日もこんな素敵なイラストが完成しました。
全貌は今月中旬よりJEANASISのサイトでご覧になれます、お楽しみに!