最近はマレ地区。

発売中の『HERS(光文社)』5月号、

“リピートする旅には理由がある”という企画で

桜沢が、暮らしているように滞在できるパリ・マレ地区を紹介しています。

大好きなアライアの店があることも大きいかも!? 

このエントリーをはてなブックマークに追加

目の保養。

新国立劇場にて『今ひとたびの修羅』。

観た方は色々おありでしょうが堤真一さんの色気は堪能しました。

あと岡本健一さんの殺陣も素晴らしいのではないでしょうか!

このエントリーをはてなブックマークに追加

舟橋聖一&P.D.ジェイムス。

橋聖一『悉皆屋康吉(講談社文芸文庫)』。

悉皆屋とは大阪で生まれた、着物の便利屋のような職業で段々江戸にも広まったとか。

読んでる間幸せでした。

出久根達郎の解説も読みごたえあります!

1920年生まれの女流作家、P.D.ジェイムズの『秘密(ハヤカワミステリ)』

上品な会話やイギリス風流儀や描写がミステリのいいエッセンスになって

少しうっとりしました。

このエントリーをはてなブックマークに追加

ブルボン小林さん。

作家の長嶋有さんことブルボン小林さんの新著

『マンガホニャラララワイヤル(文藝春秋)』に

桜沢エリカ『黄昏のニキータちゃん2010(ワニブックス)』の章が。

『ゼロ年代を女性誌漫画で振り返る』というタイトル、

先生の漫画の見方が興味深いです。

バブル後のヒルズ族と艶女(アデージョ)にちょいワルオヤジ、

年下の生意気男子やゲイの友人、個性的な面々がわんさか登場の

『黄昏のニキータちゃん2010(ワニブックス)』、

また読み返しました、おしゃれで面白くてロマンチック!

このエントリーをはてなブックマークに追加

ちょっといい店。

今日のランチはF社H社長と前から気になっていた赤坂通りの『花楽』へ。

素敵な細工の引き戸にも心惹かれていましたが

重厚さとモダンさがいい塩梅の内装も落ち着いていて良かった。

あれで1500円ならお値打ちかも☆

フィンランドに旅行していたH社長からはこんなおみやげを、

リップスティックのデザインチョコは食べるのが惜しかったです。

このエントリーをはてなブックマークに追加