えー、こんなのあり?っていう展開で止まらなかった
ピエール・ルメートル『天国でまた会おう(ハヤカワミステリ文庫)』。
倒錯の質というか、“ええとこの人の美しいアブノーマルさ”が
河野多恵子『みいら採り猟奇譚(新潮文庫)』に通じるかもと勝手に感じました。
えー、こんなのあり?っていう展開で止まらなかった
ピエール・ルメートル『天国でまた会おう(ハヤカワミステリ文庫)』。
倒錯の質というか、“ええとこの人の美しいアブノーマルさ”が
河野多恵子『みいら採り猟奇譚(新潮文庫)』に通じるかもと勝手に感じました。
クリスマスイブですがチーム桜沢は仕事中でした。
今晩締め切り、これでおそらく仕事納めになります。
さきほどI女史が投稿した通り、現在発売中の『女性自身』で
ミチカと仁のエピソードは終わりましたが先生の手元の原稿では…
あ~~っ!
もしやこの方は!?
来年から始まる次のエピソードもどうぞお楽しみに♡
そして皆様、桜沢の公式LINEブログ、読んでいただいていますか?
この本の記事はかなり衝撃的でしたが
この目で確認してきましたよ。
帯にはこんなことが書いてあるし
ちら見せ、中ももちろん驚くべき内容です。
炭水化物カットがもてはやされているこの時代に、
しかも玄米じゃなくて白米がいいとも言ってはるらしい、この方。
とにかく入手しようと思います!
渋い人達に支持されている東山彰良『流(講談社)』、読んでみました。
台湾語と日本語、北京語が飛び交って新鮮、残酷さ、土臭さ、ユーモア。
そして台湾本来の本省人の物語は少しは聞いていましたが
共産党に追われてきた外省人なりの悲哀や図太さも知りました。