久しぶりの『my dear life』

週刊連載で忙しい桜沢ですが久しぶりに『my dear life』登場です。

本日発売の『フィール・ヤング10月号』(祥伝社)に掲載されて

います。今回のお題は「茶道」!

先生、スタートはこんな感じだったんですね。

しかし、今も続けているのですから茶道の魅力ってお菓子とお茶だけじゃ

ないみたいです。

桜沢エリカが長年愛用の定番&お気に入りを紹介した

『my dear life  素晴らしきかな女人生 』(祥伝社)

絶賛発売中です。(T)

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退役軍人と少年。

ヴィンセントが教えてくれたこと』

後半、展開がだいたい読めるのにやられるんですよね、

アメリカのこの手のストーリー。

主役の二人の味はもちろん、ナオミ・ワッツの変幻自在ぶりときたら!

深谷敏雄『日本国最後の帰還兵深谷義治とその家族(集英社)』

任務のため中国現地で結婚し戦後潜伏13年、過酷な獄中で20年…。

ご本人は今年99歳で亡くなりましたが、お子さん達は『祖国は

夢見た桃源郷ではなかったけれどやっぱり日本人で良かった』と(涙)。

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悪事露呈は時間の問題?

あ、ミチカと仁がこんな相談しています。

そら志摩子がこの家を担保に2億円引き出してるの知らないですよね。

志摩子ピンチです。

奏次郎とは連絡が取られなくなっても

まだ銀座のビルは建つと信じている志摩子の耳にきこえてきたのは?

あんた最低やな奏次郎!!

光文社『女性自身』、桜沢エリカ『スタアの時代』好評連載中です。

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アルモドバル製作。

終わる前に観なくちゃ!のアルモドバルがプロデューサーで入った

ダミアン・ジフロン監督『人生スイッチ』。

ふとした弾みでえげつなく転落?していく主人公たち、

悲劇なのに喜劇に思えるスゴ技、アルゼンチン映画です。

本はアレックス・グレシアン『刑事たちの三日間(創元推理文庫)』

19世紀終わりごろのロンドン・スコットランドヤードの刑事達。

同じ19世紀半ばのニューヨーーク市警を舞台にした小説の記述と比べると

やっぱり当時はイギリスの方が断然成熟していたようです。

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喫茶店ランチ。

五反田TOCビルで用事が終わったらお昼どき、

あ、地階が飲食店街になってて、しかも昭和な喫茶店がいくつかある!

『リプトン』と迷ってこの『喫茶マーブル』へ。

喫茶店ランチ、結構好きなんです。

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