ハンセン病のことはいくつかの小説や笹川良一の伝記でしか
知りませんでしたが、当事者の言葉の重さよ。そしてこの80代の著者が
10歳で療養所に入るまでの生活を書いた文章の美しさ!
ハンセン病のことはいくつかの小説や笹川良一の伝記でしか
知りませんでしたが、当事者の言葉の重さよ。そしてこの80代の著者が
10歳で療養所に入るまでの生活を書いた文章の美しさ!
本日発売の世界文化社『GOLD』6月号、
『桜沢エリカのときめきと贅沢と。』のお題は『カゴバッグ』、
フェラガモのキュートなカゴバッグ込みの全身コーディネートを描いています。
ウチの先生、
夏のカゴバッグはもともと好きだったんですが今年も次々買ってます(汗)。
これは大分の竹工房『オンセ』製、波網代編みの(高級な)バッグなんです。
やっぱり品がありますよね。
持ち手や取っ手やふちまわりの処理も凝っていて美しい、
長く愛せる伝統工芸品です。
『GOLD』今月号は待望の関西特集も、買うべし☆
今年のゴールデンウィークはお天気に恵まれましたので
洗濯や服の入れ替え、ピクニックとすること多く本はこれだけ、
マーティン・ウォーカー『黒いダイヤモンド(創元推理文庫)』。
フランスの田舎にも中国マフィアの魔手、そしてあの二人も悪者だった!
映画は見逃したくないウディ・アレンの『マジック・イン・ムーンライト』。
1920年代の南フランスの優雅な邸宅を舞台に
ワケありな二人のひと悶着。 脇を固める親友やおばさんにも注目、
ウディ・アレン臭全開の、面倒だけど吹き出す場面満載のラブコメでした。
オマケ、
暖かい日が続いたので誰か卵をぶら下げだすかと
毎日目を皿にして探しましたが兆候見られず、引き続きメダカ観察です。
桜沢エリカ『スタアの時代』第9話、
舞台は現代に戻り亡くなった朝倉仁の追悼特集号に参加した季美子、
芸能記者の大先輩である市松さんに
橘ミチカと朝倉仁の離婚の裏話を聞いているとそこに現れたのが?
確かこの方、大ベテランのダンディな記者、峰さんですよね。
あ、市松さんがいなくなりました!
え~?
よりによって二人の大物芸能記者が仲悪いとか?
面白いです、『女性自身(光文社)』5月12.19日合併号、読んでください!