桜沢エリカ『スタアの時代』、今週号は冒頭で現在の出版社です。
日本を代表する俳優になった朝倉仁の追悼記事を書いた
新米記者の季美子と、 その仁とかつて結婚していた
橘ミチカの担当記者だった市松さんです。
昭和46年に戻りましてミチカの義姉志摩子、
先週号の最後で男にだまされ絶望してさよならかと思ったら
往生際の悪い、まだ何か画策しているようです。
げっそりやつれた容貌で若き日の市松さんを呼び出して…?
桜沢エリカ『スタアの時代』、今週号は冒頭で現在の出版社です。
日本を代表する俳優になった朝倉仁の追悼記事を書いた
新米記者の季美子と、 その仁とかつて結婚していた
橘ミチカの担当記者だった市松さんです。
昭和46年に戻りましてミチカの義姉志摩子、
先週号の最後で男にだまされ絶望してさよならかと思ったら
往生際の悪い、まだ何か画策しているようです。
げっそりやつれた容貌で若き日の市松さんを呼び出して…?
クリスティナ・ベイカー・クライン『孤児列車(作品社)』。 アメリカでは
戦前の数十年間に亘り、主にアイルランド移民の20万人もの孤児が
東部から列車に乗って中部に着き色々な家庭に引き取られたとか、
愛されて養子になった子もいれば… 知らなかった歴史、名作です。
週刊連載で忙しい桜沢ですが久しぶりに『my dear life』登場です。
本日発売の『フィール・ヤング10月号』(祥伝社)に掲載されて
います。今回のお題は「茶道」!
先生、スタートはこんな感じだったんですね。
しかし、今も続けているのですから茶道の魅力ってお菓子とお茶だけじゃ
ないみたいです。
桜沢エリカが長年愛用の定番&お気に入りを紹介した
『my dear life 素晴らしきかな女人生 』(祥伝社)
絶賛発売中です。(T)
後半、展開がだいたい読めるのにやられるんですよね、
アメリカのこの手のストーリー。
主役の二人の味はもちろん、ナオミ・ワッツの変幻自在ぶりときたら!
深谷敏雄『日本国最後の帰還兵深谷義治とその家族(集英社)』。
任務のため中国現地で結婚し戦後潜伏13年、過酷な獄中で20年…。
ご本人は今年99歳で亡くなりましたが、お子さん達は『祖国は
夢見た桃源郷ではなかったけれどやっぱり日本人で良かった』と(涙)。
あ、ミチカと仁がこんな相談しています。
そら志摩子がこの家を担保に2億円引き出してるの知らないですよね。
志摩子ピンチです。
奏次郎とは連絡が取られなくなっても
まだ銀座のビルは建つと信じている志摩子の耳にきこえてきたのは?
あんた最低やな奏次郎!!
光文社『女性自身』、桜沢エリカ『スタアの時代』好評連載中です。