何故かスパイ映画に惹かれます、『コードネームU.N.C.L.E.』。
60年代の衣装や室内装飾が素敵！パコラバンヌ！ローマ！
そして思いがけずヒュー・グラントが。
しかもこの映画って…（ネタバレなので言えない）、得した気分です♡
ヒュー・グラント好きならこっちも見なくちゃ、『リ・ライフ』。
この方って、なんでこんな役がぴったりくるんでしょうね。
…そんなこんなでヒュー・グラント2態を楽しみました。
本はフェルディナント・フォン・シーラッハ『禁忌（東京創元社）』。
わーん、最後の意味がわかりませんでした…。
読んだ方は皆さん理解できてるんでしょうか。
前作『犯罪』が良かったので選んだのですが見事に玉砕。
この方の最近の作品はこういう傾向なんですかね？
でも女性のちょっとした嫉妬や意地悪や心配事を書くと
さすがの腕前でございます。
六本木ヒルズにある素敵なお店を訪問しました。
ＷＥＳＴウォーク4階、『クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ』、
特別なハンカチーフがみつかる店です。
同店サイトにはちゃんと今のディスプレイの外観写真が載っていました。
この期間ウインドーに飾ってあるハンカチーフはほとんどが
ミック・イタヤのデザインなんです。
向かって左側のケースにはミック・イタヤ『THE PARTY』、
ダンスパーティの主役は赤いドレスの女性！
シルバーのレースの縁取りも美しく華やかな一枚です。
このケースのハンカチーフはミック・イタヤ『COUNTRY PARTY』、
その名の通り素朴でカントリー調の楽しいイラストが
たくさん描かれています。 これ、男性にも向いてますね。
もう一種類はミック・イタヤ『DANGEROUS PARTY』。
見づらくて申し訳ないんですが
男性の葉巻の先が女性のドレスにあやうく触れそうだったり、
男性が女性のハート♡めがけて矢を射ろうとしてたりコミカルな絵が。
お値段はいずれも2000円+税、
このように組み合わせや柄に応じて変幻自在にたたんでくれて
今ならこのミック・イタヤによるオリジナルボックスにお入れします。
ご希望の方にはたくさんの色、書体から選べる
イニシャル刺しゅうサービスもございますよ（400～600円+税）～！
ご自分への一枚に、プレゼントに、是非ご覧ください☆
しばらくぶりの手芸部です。今回はネックレスを作りました。
ネックレスは肩こりするので敬遠していたのですがこれなら
大丈夫。なんと6gしかありません。
パールは淡水パールを使っています。ひもはマクラメ編み用の
ものです。こだわったところはパールを配置する間隔、中心に
向かって少しずつ狭くしてあります。
自分好みにアレンジ出来るのも手芸ならではですね。(T)
講談師の田辺銀冶（ぎんや）さんです。
頭に胡蝶蘭をたくさんつけて、可愛いですね♡
昨日は国立演芸場にて
銀冶さんの大師匠、田辺一鶴さん七回忌の会、
銀冶さんは最初に出てきて『妖怪修羅場』を読みました。
田辺一鶴さんは古典はそこそこに新作講談を次々生み出していた方らしく、
昨日もずらっと新作が。
人間国宝、一龍斎貞水さんがゲストだったのももうけものでした。
