岐阜弁万歳。

奥田英明『噂の女(新潮文庫)』。

黒川先生の『後妻業』の若いお姉ちゃん版ですな。

しかし結末はこのあと書かれた『ナオミとカナコ』に通じるものが。

そして(推定)いきいきとした岐阜弁、新鮮です。

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益子直美さんと☆

スポーツキャスター益子直美さんと桜沢エリカ!

昨日生出演したNHKラジオ『更年期から変わる女の人生』で共演、

NHKの食堂でお昼ご飯もご一緒しました。

益子さん、背が高くて(当たり前です)美しかったです~♡

恋人・夫婦仲相談所所長の二松さんのお話も面白かったですね~。

先生も益子さんももっと二松さんのお話を聞きたかったようです。

ディレクターの山田亜樹さんも元アナウンサーの腕前を生かして司会を。

皆様お世話になりました。

オマケ、NHKラジオセンターのフロアには

桜沢エリカのイラストを使った番組告知があちこちに貼ってありました。

有り難うございます!

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やっぱり貴方でしたのね。

映画評論家の渡辺祥子さんにオススメ、と聞いて

何の予備知識もなく見たアルゼンチン映画『エル・クラン』、

こんな極悪な犯罪一家なのにこの軽みとおしゃれさは何?

と思ったらペドロ・アルモドバルさま製作でした。 合点!

もう一本は『ハートビート』。

うーん、演技や演出はさておきバレエやダンスのシーンは良かったです。

しかしアメリカの女子達にとってイギリスの男子って、

やっぱりスペシャルなのね。

阿川佐和子『強父論(文藝春秋)』。

そっか、ご自宅でお父さまの校閲があったのね、いいないいな。

山本夏彦さん、阿川弘之さんと勝手にお手本にしている方が

段々亡くなりますが文章は残っていますもんね…。

橋口譲二『ひとりの記憶(文藝春秋)』

シベリア抑留の後自らの意思で帰国しなかった人、

インドネシア独立戦争を助けた後も残った方、内地同様だったサイパンに

戦後再び戻った方…。 筆者自身の田舎の思い出の記述が効いています。

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女優、梶みつ子。

光文社「女性自身」に連載中の桜沢エリカ『スタアの時代』72話

時は現代、市松たま緒が記者に成り立ての頃に出逢った美少女・辻みつ子は

梶みつ子として現代でも活躍する女優になっています。

記者の林田季美子は梶みつ子に興味を持ったようです。

そして取材を担当することに・・・。

頑張れ、きみちゃん!(T)

『スタアの時代~追憶のワルツ編~』1~3巻(光文社)大好評発売中!

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合う合わない。

青山ブックセンターの陳列棚で多くの偉い方が礼賛しているので

ウィリアム・サロイヤン『人間喜劇(晶文社)』。

うーん、いくら小島信夫先生の翻訳でも良さがわからないかも、

でも先生の解説は有り難く読みました。

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