抱腹絶倒、藤崎翔『こんにちは刑事ちゃん（中公文庫）』。
この方前職はお笑い芸人だったとか。
何度か吹きそうになりました、皆さまも電車で読む時などご注意ください。
手芸部より、夏に向けて！
梅雨に入ってどんよりした天気ですがこんな季節は
じっと座って、手を動かしたくなります。
最近作ったブレスレットです。ビーズは大昔にアメリカで
購入したものですが粒がそろっていないので歪んでいます。
こちらは日本製のビーズで作りました。
やっぱり、日本製は優秀ですね。同じ労力なら
出来上がりがきれいな方が報われます。
このブレスレットは大切な友人のために作ったのですが
とても喜んでもらいました。
もう一つ、ヒトデのペンダントヘッドです。
今年の夏は大活躍しそうです。(T)
小林一三、山口放送、ティルダさま。
評伝のエキスパートのような印象の
北康利『小林一三 時代の十歩先が見えた男（PHP研究所）』。
阪急東宝グループを作った方なのでてっきり関西の方かと思っていたら！
山梨県は韮崎市のご出身でした。
山口放送さんグッジョブ！
山口県岩国市の、水道も電気も通っていない土地で暮らすある夫婦を
四半世紀も追ってドキュメンタリーのテレビ番組とさらには映画に。
『ふたりの桃源郷』、ほぼ泣きっぱなし…。
ティルダ・スウィントンさま見たさに『ヘイル、シーザー！』。
ハリウッドのいわゆる『アカ狩り』、そして共産思想の浸透って
こういう風に行われていたのね。
しかし気高いティルダさま、笑わせてくれました。
有隣堂アトレ目黒店☆
一昨日東京バレエ団にいたときにちょっと駅前のアトレでお買い物、
フロアガイドを見てると書店があります、ダッシュで行ってみよう！
…で桜沢エリカ『スタアの時代（光文社）』をいい場所に置いてくださっていました。
撮影させてくださいませ。
有隣堂アトレ目黒店さま、有り難うございます。
昭和40年当時の週刊誌は？！
光文社『女性自身』に連載中の桜沢エリカ『スタアの時代』、さて今週は
峰さんのアシスタントで活版班の瀬戸正から「峰さんに迷惑かけるな！」と
苦情を言われた季美子ですが・・・黙っていませんよ。季美ちゃん頑張れ！
そして、時は昭和40年へ
その頃、マダム・ルビィ（山路しげ子）は週刊誌にこんな書かれ方を
していたんですね。でも市松さんの『女性セラン』はしげ子の擁護にまわることに。
ちょっと男前の峰さんが見れたりして・・・。皆様お見逃しなく！(T)
『スタアの時代～追憶のワルツ編』1～3巻（光文社）大好評発売中！
