桜の季節は職場へのルートが色々変わるんですが
今朝は王道の紀尾井町通りを。
なぜかというと桜たちのしんがり、八重桜がほぼ満開だからです!
まず通りの北から、奥の高い建物がニューオータニ、左が清水谷公園です。
進んで渡って振り返るとこんなです、左手新紀尾井ビル1階には
ある種の人々を緊張させるおしゃれカフェ『オーバカナル』、
突きあたり右手ではルイヴィトンの期間限定の美術館の建設中ですよ。
寄りも一枚、
今週末まで持つかしら、お近い方は是非東京の桜の見おさめに☆
桜の季節は職場へのルートが色々変わるんですが
今朝は王道の紀尾井町通りを。
なぜかというと桜たちのしんがり、八重桜がほぼ満開だからです!
まず通りの北から、奥の高い建物がニューオータニ、左が清水谷公園です。
進んで渡って振り返るとこんなです、左手新紀尾井ビル1階には
ある種の人々を緊張させるおしゃれカフェ『オーバカナル』、
突きあたり右手ではルイヴィトンの期間限定の美術館の建設中ですよ。
寄りも一枚、
今週末まで持つかしら、お近い方は是非東京の桜の見おさめに☆
おや先生、本を選んでるんですか?
ワンピースはエンフォルドの今シーズンものですね。
8日(金)はブックカフェ『神楽坂モノガタリ』でトークイベントがあり、
フリー書店員久禮亮太さんとの対談に備えて
同店で気になる本をチョイスしていたんです。
はじまりました、『桜沢エリカ×久禮亮太のMY FAVORITE BOOKS』、
先日発売された『もふっ♡とさせて(ホーム社)』『テリフィック!(集英社クリエイティブ)』に
因んで桜沢家の猫の写真やインテリアでもある本棚の写真をお見せしつつ、
久禮さんが桜沢のために本を選んでくださったり…
ちょい見せ、森菜莉さんや荒俣宏さんのお名前が見えます、
キティラーエリカとしては本棚にも彼女たちが座ってます。
先生がインテリアに目覚めたのは10代の時に買ったこの本だそうです、
大橋歩『あなたの部屋はごきげんですか』。
エリカちゃん、可愛いお手製カバー掛けてます。
お、サザエさんコーナーです。
『サザエさん』といえば桜沢の漫画家としての原点ともいえるそうで
この日も熱く語っていました。
先週木曜日の日経新聞夕刊も合わせてお読みくださいね。
話が弾むふたり☆
横にしたままですみません、
これが久禮さんが桜沢のために選んでくれた本です。
先生が気に入って大人買いした本は本人のブログでどうぞ。
トークと質問コーナー終わりました!
古くからのファンも駆けつけてくださり感激でした。
トークショーの後はサイン会と相成りました。
右のKさんは10年近く前にお仕事をご一緒した方、
わー、あの時の? 懐かしかったです~!
たくさんのご来場、本当に有り難うございました♡
勝手に文章の師とあおぐ江國滋、山本夏彦、阿川弘之各先生亡き後
唯一ご存命の徳岡孝夫『五衰の人(文藝春秋ライブラリー)』。
平成7年、三島由紀夫没後25年に書かれた『三島由紀夫私記』です。
三島の晩年の数年間で濃い交流をした著者、
その徳岡さんに書きなはれと言った当時の『文學界』 編集長、
わ、解説が旧仮名遣いだ!
徳岡孝夫さん昭和5年生まれ、まだ書いてくださいませ。
そうですよね、今流行のへそのあたりで指を重ね肘を張るあのお辞儀、
やっぱり変ですよね。 でも食前食後に和歌は詠めないな…。
故瀬島龍三さんのすすめで書かれたのだとか、意外な交流です。
そして昨日一気読みの柚月裕子『孤狼の血(角川書店)』、
何これ、面白い!
法律の正義と人としての正義、『その女アレックス』のカミーユ刑事の
懸案でもありました。 世界共通です。