2月15日(77日目)ここ2日ばかりの2月とは思えない陽気で
シンスケが開花しました。八重咲きのはずなのですがまだ
よくわかりません。茎が伸びて来ますようにと、祈る思いです。
そして、こちらはヒヤコ。
横から出てきた芽がりっぱになってきましたよ。
期待して中を覗き込んでみましたが葉っぱだけでした。(T)
ご本人も数年前に失踪したという多島斗志之『黒百合(創元推理文庫)』。
殺人事件なのになぜか優雅なのは先日読んだP.D.ジェイムスと同じ匂い。
そいで昭和27年、阪急芦屋川駅から神戸女学院に通ってる設定なんですが
まさしくナデシコ母と同じ、一挙に親近感わきました!
光文社『女性自身』2月23号、桜沢エリカ『スタアの時代』45話です。
市松さんの回想の舞台は昭和30代なかばの銀座、
これっていい時代の大人の社交場、キャバレーですよね。
こういう店に世界中のスターが集まっていたというではありませんか。
ここは少し前に空港で出会った若くて美しいしげ子さんのアルバイト先、
『クラブコートダジュール』なんです。
なぬ、大臣? お店の客層のきらびやかなこと☆
激しく気おくれしている市松さんの目の前に現れたのは…
出た!
もしやこの男は!?