しげ子から突然電話が。

光文社「女性自身」に連載中の桜沢エリカ『スタアの時代』48話

スピネル王国のジャスパー国王のもとへ旅立ったしげ子から

突然、電話が・・・。市松さんはスピネル王国へ行くことになったようです。

初めてパスポートを手にする市松さんの表情に決意と不安が出ていますね。

今週もお見逃しなく!(T)

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そば屋で鍋焼きうどん。

週末梅が咲きほころび花粉が盛大に舞う福岡を旅し、

翌日仕事で極寒の函館に行ったら頑丈なはずのナデシコも鬼の撹乱、

今日は鍋焼きうどんにしました。 70歳近い町内のおじさまが 『小さい頃、

ラーメンといやあここの中華そばだった。』と言ってる老舗です。

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男子の世界&2本ともに落涙。

ジュール・ヴェルヌ『十五少年漂流記(新潮文庫)』。

イギリス領下のニュージーランドの小さな紳士たちのたくましい冒険、

そっか、やっぱり黒人の男の子には選挙権はないのね…

昭和26年、心理学者の波多野完治さんの名訳です。

石原慎太郎『フォアビート・ノスタルジー(文藝春秋)』。

40年前の東京の、知的でワルな男達のファンタジーですね。

豊かな語彙が教養の深さを語っています。

そして週末、九州でのプチ湯治の締めはお気に入りの映画館、

小倉昭和館』にて『エール!』と『陽だまりハウスでマラソンを』。

女性オーナーの接客や口上には映画への愛があふれています。

どちらも大泣き、『エール!』のお母さんの手話の色っぽいこと!

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