取材にはシャンパンを♪

桜沢エリカ『スタアの時代』55話、光文社『女性自身』で連載中です。

舞台は引き続き現在、マダム・ルビィの取材をベテラン記者の市松さんに

助けてもらおうとした季美子ですが、思いがけず断られ…。

そこに救世主のように現れたのが市松さんと折が合わなさそうな峰さん。

マダムの取材には豪華ホテルの部屋と

シャンパンが不可欠だと教えてくれるのですが…?

そして今週号には柏原芳恵さん(50)の美の秘訣七カ条が。

えー、エステ行ったことないって、本当ですか?

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来月、一挙に三巻発売です!

桜沢エリカ『スタアの時代・追憶のワルツ編』、第一章。

同じく第二章、そして…

第三章も。

昭和の大スタア、ミチカと仁の愛と破局、悲劇。

ミチカの義姉、志摩子も忘れられませんね~。

さぁそんなこんなで桜沢エリカ『スタアの時代』、

光文社より5月18日、三冊同時に発売です。

どうぞお楽しみに!

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『ねこねこ横丁』にいらっしゃーい♪

えー、どこかの街に『ねこねこ横丁』という界隈がありまして

あちらこちらで猫の話題で盛り上がっているようです。

桜沢エリカという漫画家の猫エッセイ漫画、『もふっ♡とさせて』も

横丁内のどこかの掲示板で読めますし

町の回覧板では先日『神楽坂モノガタリ』で開催された

桜沢エリカとフリー書店員、久禮亮太さんのトークイベントの

レポートも載っているようですよ。

皆さま、『ねこねこ横丁』にふらりとお出掛けください。

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キアヌさま&各賞総なめ!

砂上の法廷』。

キアヌさまが幼なじみの男子にそっくりになってきて、

ま、それはどうでもいいんですが、結末にショック。

アカデミー賞の作品賞、脚本賞ほか色~んな賞を受けている

スポットライト世紀のスクープ』。 ユダヤ人のこと、教会の役割、

日本人にはなかなか理解できませんがかなりの見応え。

終わってから冒頭の数分をもっぺん見たくなりました、どうしようか…。

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最近読んだ4冊。

ダニエル・フリードマン『もう年はとれない(創元推理文庫)』、

面白いのなんのって。

こういう皮肉とユーモアにあふれているのは海外小説ですね。

あ、続編もあるみたいです、読まなくちゃ!

林真理子『マイストーリー私の物語(朝日新聞出版)』

どうもこの色に弱くて、思わず手にしました。

全章が関連しているかといえばそうではなく、

でもつながってる部分もあり… しかしさすが手練です。

エリック・リヒトブラウ『ナチスの楽園(新潮社)』

わー、知らなかった、第二次世界大戦後多くのナチスメンバーが

CIAに完璧にガードされてアメリカで優雅に暮らしていたとは。

いくらロシア=共産主義と戦うんだと言っても道理が通りまへん。

 石原慎太郎『天才(幻冬舎)』

お達者で書いていらっしゃる間に語彙の豊かさにちょっとでも

触れておかなければ…。

あとがき、テニスコートで著者と角栄氏が会ったくだり、心に残りました。

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