『スタアの時代』第6巻、本日発売!

光文社『スタアの時代』第6巻が本日発売されました。

東京ゴシップガール編の第三幕です。現代では「女性時代」の

アイドル好き編集者・吉沢女史が暴走!昭和の時代では梶みつ子が

自殺未遂!ハラハラどきどきの展開を一気にお楽しみください。(T)

『スタアの時代4 東京ゴシップガール編 第一幕』(光文社)発売中。

『スタアの時代5 東京ゴシップガール編 第二幕』(光文社)発売中。

『スタアの時代6 東京ゴシップガール編 第三幕』(光文社)本日発売!

『スタアの時代7 東京ゴシップガール編 第四幕』(光文社)11月25日発売。

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香川から、広島から、熊本から。

初日、2日目とこの週末の荒天にもかかわらず

読者の方々が全国から?お越しくださいました。

居合わせた先生と記念写真に収まった広島から来られたK様は…

お目当てのこの作品ほか2点を選ばれましたよ。

『フィールヤング』の表紙絵ですね。有り難うございます。

熊本から来てくださったKさまもどこか自身に似たこの絵をチョイス。

青が似合うクールビューティな感じがどことなく…

そう、ポートレート作品を選ばれる方は皆さんなんとなく、

またはドンピシャ!ご自分に似たものをピックアップされるんですよね~。

ギャラリーに入って左側の作品群は

25日(水)の休廊日に入れ替えられますので皆さま前半、見ておいてくださいね。

お買い上げ作品には桜沢がサインを入れてからお送りします。

そして続々ご売約済みになっています、お急ぎください。

この絵、初日の朝、先生と『これいいですよね~』って言ってたら

その後見えたI井さまの目に留まりました。

さすがお目が高い。

先生の自宅でみつけてからずっと気になってるこの猫ちゃん、

まだ貰い手がありません。

見にいらしてくださいませ~。

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明日初日!サイン会のこと、そして前期後期があります。

いよいよ明日から『桜沢エリカ原画展』が始まります。

会期は明日から31日(火)まで、その間25日(水)は休廊でして、

なんとこの日に作品を入れ替え、前期後期両方来てくださると

全部で130点以上の原画をご覧いただけるんです。

初期のころの猫の絵から桜沢独壇場のおしゃれな女性のポートレート、

最新刊『バレエ・リュス』に出ているまさしくその一枚など

図らずも桜沢エリカの仕事を振り返る原画展となりました。

しかもほとんどの作品はお買い求めいただけるんです。

大きくはない画廊ですが

それでも入り口以外の三面の壁いっぱいに作品が並ぶと圧巻!

後期用にスタンバイしている作品もほれこの通り。

作品をお買い上げの方には桜沢のサインを入れてお渡ししますね。

現時点での先生の最新刊は左の『バレエ・リュス(祥伝社)』ですが

会期中の25日に発売になるのが『スタアの時代・第6巻(光文社)』。

28日のサイン会は予約制で、このどちらか、

または作品をお買い上げいただいた方が対象です。

さて明日の初日は先生、『オープンの11時から行く!』と言ってますが

大丈夫なのか…。

とにかく11時ごろから午後5時ごろまで在廊予定ですので

話しかけたり写真を一緒に撮ったり、遊びにいらしてくださいね♡

会場のスパンアートギャラリーは有楽町や銀座から徒歩圏内ですが

できるだけ濡れたくない!という方は有楽町線に乗りましょう。

銀座一丁目駅の4番出口の階段を上がると…

左手前方、走り込める?距離に見えています。

赤い看板と黄色い看板の間、

こちらです。しかもビルの1階。

明日以降も執筆がない日はできるだけ午後から参ります。

桜沢エリカ原画展』、サイン会のお申し込み、

皆さまのお越しをお待ちしています!

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今週の「女性自身」をご覧ください!

今週の光文社「女性自身」に明後日10/21(土)から始まる原画展の

お知らせが掲載されています。え!その原画も見られるんですか?

130点の作品を展示販売いたします。

28日にはサイン会(要申込)もございますので皆様是非いらして

くださいませ。詳しくはこちらをご覧ください。

さて、今週の『スタアの時代』120話は、峰記者のスクープのお話です。

そして、この人 フジプロの山田さん 見るからにひと癖あるような

雰囲気ですよね。

山田さんに連れられて峰記者が行った先は・・・?大変!

今週も是非、ご覧ください。(T)

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使いに出て金を落としたママコ。

獅子文六『自由学校(ちくま文庫)』。

もともとは1950年と言いますから昭和25年に書かれた作品、

当時の明るい、ちょっと上流めの庶民の様子がよくわかります。

登場人物、『駒子』『五百助』など古くてもしゃれた名前。

家出後、帰るに帰れない夫をママコに例えたあたりなど

思わず吹き出す描写も多く

この平和な作品も楽しめました。

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