今日桜沢宅へ行きますと5人体制で描いてました。
お正月明けから『フィールヤング』での不定期連載『バレエ・リュス』を描き、
今日は週刊連載の『スタアの時代』です。
桜沢がネームを作ったあと、
人物は自ら描きますが背景やトーン、ベタなどは分業で。
皆さま今年も桜沢エリカをどうぞよろしくお願いします♡
連休の映画と本はまずこれから、『ダーティ・グランパ』。
いやー、下品でおバカだけど面白かった。デニーロ様さすが。
思わず声を出して笑った場面でもまわりの方たち、静かなんですよね、
関西の映画館で見た方が良かったのかも。
名作再読シリーズは森鴎外『雁(新潮文庫)』。
『小気が利く』『熱した頭に一杓の冷水を浴びせる』など
使ってみたい言葉満載ですがしかし。
なんでこんなにフランス語やドイツ語使うんですか鴎外先生!
そして鮎川誠さんの語りによる『シーナの夢(西日本新聞社)』。
立って歌った最後のステージとなった
14年9月の日比谷野音での後ろ姿、かっこ良かった。
真似をしようとタンバリンを買いに行った夢を見たぐらいです。
チラっと中身、
久留米で生まれ育ちずっと突っ張ってた鮎川さんが
初めて人情に触れた町だったという北九州・若松のことが
飾らない言葉でたくさん語られていました。
靴のセレクトショップ『Charloote(シャルロット)』、
女子が大好きなお店ですね。
このシャルロットのサイトで桜沢エリカが描きおろした漫画が公開されました。
タイトルは『フセン』。 そう、あの付箋です。 何でしょう?
シャルロットのお店を舞台に恋愛と謎解きを楽しむストーリー、
皆さま謎解きの回答を応募フォームから送ってくださいね。
正解の方にはなんと20%OFFのクーポン、
応募するだけでも 10%OFFのクーポンが届くそうですよ!
桜沢がこのほどアメーバにもオフィシャルブログを開設しました。
携帯電話の端末で見てくださる方が多いラインブログには猫や仕事のこと、
パソコンでの読者が多数のこちらでは趣味のことなど徒然に。
早速色々書いていますので合わせて遊びにいらしてくださいね。