桜沢エリカが『女性自身』に連載している『スタアの時代』86話、
舞台は引き続き現代、女性週刊誌『女性時代』編集部です。
どうやら人気グループが解散するようで、
実はずっとファンだった芸能デスクの吉沢さんがすっかりしおれています。
それにひきかえ季美子は?
何もこたえていないようですが、目の前にいるヒロトはどうなのよ。
そしてこの1月17&24日合併号にはこんな企画が。
お節に飽きたらカレー♪ですね。
え?田作りのドライカレー?
我が家もまだ残ってます、サンキュー!
年末年始は本棚からかつて読んだ(はずの)古い本を何冊か。
リンクを張ろうとしたら集英社にはもうありまへん!
しゃれてて恐ろしい、いい短編集なのにー!
えーん、新潮社さんこれも絶版にされたんですか?
太宰先生が改題されたそうでナイス。
そしてこの健康的なまっすぐさ!
年末、『午前十時の映画祭』でこの映画がかかってて読みたくなりました。
映画は原作をよりシンプルにしていますがこっちも捨てがたい、
けれどあの道ゆきの映像の力はすごいです。
『おーい水島、いっしょに日本に帰ろう』のあとがこんなにあったとは
全く記憶しておらず…。
後半の方が作者が言いたかったんだと後書きで知りました。
大晦日、ご覧いただきましたでしょうか、BSジャパンの『ファッション通信』。
老舗の同番組の1500回を記念した1時間の特番、
たくさんのゲストでしたが桜沢エリカの出番も長かったですね~。
ファッションと漫画について語った桜沢、
20歳ぐらいのとき漫画を描くかたわら大好きだった『MILK』で
クビになるまで?約2週間働いた経験や
一昨年sacaiのブランドBOOOK、『sacai A to Z』に
デザイナー阿部さんのストーリーを描きおろした話などぎゅぎゅっと。
因みにこの日の衣装もsacaiの今年の春夏ものでした。
『メイキン・ハッピィ』に
『掌にダイヤモンド』など作品もしっかり紹介してくださり感謝☆
そして白眉はファッションクロニクルのルックを再現した桜沢のイラスト。
1960年代~2010年代のファッションを描いた6点が
最新のルックを使って再現したVTRに登場しました。
上の70年代のヒッピースタイルは
ソニア・リキエルのドレスで再現。
そのほかにも…
60年代のツイギースタイル、
メイクやポージングもポイントです。
にぎやかだけど可愛い、
2000年代のミックススタイル、二つ折りの携帯電話も描いています。
資料の準備も大変でした、I垣さま、有り難うございました。
『ファッション通信』、これからも応援しています☆