光文社「女性自身」に連載中の桜沢エリカ『スタアの時代』102話。
失恋して、孤独なみつ子はお酒に救いを求めるようになります。
そして、いつものレストラン「ヴェローナ」で著名な作家と出会うことに。
今週はみつ子のヘアスタイルに注目して読んでみてください。(T)
光文社「女性自身」に連載中の桜沢エリカ『スタアの時代』102話。
失恋して、孤独なみつ子はお酒に救いを求めるようになります。
そして、いつものレストラン「ヴェローナ」で著名な作家と出会うことに。
今週はみつ子のヘアスタイルに注目して読んでみてください。(T)
大型連休、お休みを取れた方には好天が続き何よりでした。
ナデシコも半分仕事の芸術鑑賞や映画、読書などを満喫させていただきました。
まず連休初日は打ち合わせを東京文化会館で。 その前に拝見した
『ドン・キホーテの夢』が素晴らしかった! 大入り満員、皆さん大喜びでした。
そして打ち合わせは浅草木馬亭でも。
港家小ゆきさんのキレのいい幕開けの一席を楽しみ、
澤順子さんの『蝶々夫人』に涙しました。
ナイスな企画、『午前十時の映画祭』でこのたび見たのは…
アルフレッド・ヒッチコック監督の『裏窓(1954)』!
グレース・ケリー25歳、モナコ王妃になる2年前ですね、美し過ぎ。
そして菅井きんさんのようなセルマ・リッターもナイス。
サスペンス映画なんですがコミカルでファッショナブル☆
上記『裏窓』から60年以上の時が流れているのですが
その軽みと洗練が何か同類のDNAを感じさせる
現代の巨匠、今回も裏切りません、大満足☆
本はあくまでも個人的な主観で良かった順に。
いつまででも読んでいたい上質で深みのあるエッセイ集でした。
この方の作品はたぶんお初、柚木麻子『BUTTER(新潮社)』。
いわゆる“キジカナ”こと木嶋佳苗事件がもとになっているのですが
視点がほかのキジカナ本と違っていて
もはやフィクションの域に入っていて面白かったです。
“イヤミス”という言葉、知らなかったんですが皆さんご存じでしたか?
『読んでイヤーな気持ちになるミステリー』だとか…。
ストーリーを追うだけになってしまうんですが、大人気なんだそうです。
『ゆうてもな おかきふたつやってん』。
桜沢が久しぶりに関西弁が出てくる漫画を描きましたよ!
人気モデルたちの理想のキスを漫画化する
今回の第三話の原作ははぁちゅうさん、主役は大川藍さん。
大学の語学のクラスが一緒の浩平に心を寄せる藍は? お読みください。