昭和30年代の『女性時代』の編集部、
若き日の市松たま緒記者が
ライバル誌『女性セラン』から移籍してきた峰龍二にぴしゃり。
ワハハ、現代の同誌編集部で、
市松さんを尊敬する林田季美子と
峰さんのアシスタント瀬戸正が同じことやってます。
桜沢エリカ『スタアの時代』、今週は118話でございます。
昭和30年代の『女性時代』の編集部、
若き日の市松たま緒記者が
ライバル誌『女性セラン』から移籍してきた峰龍二にぴしゃり。
ワハハ、現代の同誌編集部で、
市松さんを尊敬する林田季美子と
峰さんのアシスタント瀬戸正が同じことやってます。
桜沢エリカ『スタアの時代』、今週は118話でございます。
キュート!
桜沢がかつて飼ってたカメのカー君でしたっけ?
彼の上に乗ってるこれはアケミちゃんですよね。
エプロン姿も板についてご機嫌さんです。
あらアケミちゃん、色っぽいわね~♡
足輪やシッポ輪?もゴージャスです。
この原稿には“シッポがともだち”って書いてますね。
古い原画ですが可愛さは全く色褪せません。
ブログが激しく遅れております。
雨の金曜日は桜沢宅でお宝探し、いえ資料の整理を。
この手は先生ですよ、上から撮っております。
おかげで貴重な原稿の数々を拝見することができました。
これはデビュー間もない19か20歳の時に描いたと思うと先生。
およそ35年前じゃないですか!
これは比較的最近ですね。
…そんなこんなで先生と一緒に2階の廊下に座り込み
賑やかな資料整理のひとときでした。
読み終わるのが惜しくて少しずつ進めていたのにとうとう
木内昇『球道恋々(新潮社)』、終わってしまいました。
『櫛挽道守』路線かと思って手に取ったら見事に裏切られ。
素晴らしいです、昇さま♡
冒頭から落涙寸前、ロバート・クレイス『容疑者(創元推理文庫)』。
警察犬のストーリーってずるいですよね、
そして解説が北上次郎さんだったのが得した気分、
というか実際得しました。 え?このシリーズ続くの?マストバイです。
いやー、ノンストップ!って思ったら人気ドラマの脚本家だそうで、
『BONES』ならたまに見てますよ~♡ しかしこうやって
アメリカの最先端?なミステリーがすぐ読めるなんて幸せな国です。
昭和30年代の芸能界お騒がせガール梶みつ子、
平成の現代、すっかり大御所女優になったみつ子と
人気アイドルグループのヒロトです。
昭和と平成を行き来しながら
華やかなスタアと芸能記者たちの交流、駆け引き?を描く
桜沢エリカ『スタアの時代』、光文社から第5巻が昨日発売に。
『女性自身』で毎週読んでくださるのも嬉しいですが単行本でも!
光文社「女性自身」に連載中の桜沢エリカ『スタアの時代』117話。
今週のこの扉絵、先週登場したヒロトの恋人だという 岡田マヤ
ですよね。
ヒロトの所属事務所も力を入れている今回のプロジェクトに、この人が暗雲を
運んでくるようでハラハラしてしまいます。今週も是非ご覧ください。(T)
『スタアの時代』第4巻「東京ゴシップガール編第一幕」好評発売中!
第5巻「東京ゴシップガール編第二幕」(9月25日発売!)