来春、東京バレエ団が初めて公演をする『海賊』の配役が発表されました！
柄本弾は3月15日（金）、17日（日）、東京文化会館で
海賊の首領・コンラッドを踊ります。
21日富山、23日兵庫での公演キャストはこれから、お楽しみに！
明日と来週、再放送！
先日桜沢エリカが出演させていただいたBS-TBS『23時開店！女の談話室』が
再び放送されることになりました。
まず明日10日の午後11時30分から、続いて17日（水）同時刻です。
大学教授の安富歩さん、上西充子さん、構成作家の町山広美さん、
女優の高島礼子さんと桜沢エリカ。
年齢の近い、濃ゆ～いメンバーが揃っています。
前回見逃した方も是非ご覧くださいませ！
11月30日公開です！
ペドロ・アルモドバル監督のミューズ、
ロッシ・デ・パルマがメイド役で出てる！、見なくちゃ！
ということで『マダムのおかしな晩餐会』試写へ。
さすがの存在感のパルマさん、負けてないトニ・コレット、
その他ひと癖ある俳優たち…
いかにもアメリカのお金持ちが憧れのヨーロッパで暮らしてる、
みたいな設定やインテリアが素敵でした。
最後はどう考えればいいんですか！
とPRの方に訴えたのですが資料を拝見したらアマンダ・ステール監督も
『私なりの答えはあるが観客が各々に適した答えを見つけるべき』と。
11月30日公開です、是非！
radikoでもう一度！
昨日東京FMで放送された『大家志津香のエン活！』、
お聴きいただけましたでしょうか。
え？聴き逃しました？ 聴いたけどもっぺん聴いてもいいですって？
はいわかりました。
明日の朝まで有り難いラジコでどうぞ。6分30秒過ぎから21分05秒ぐらいまで、
ラジオ初出演の弾君が『ボレロ』のこと、『ザ・カブキ』のことをお話しました。
そして笑ったのが大家さんと柄本のマッサージ中の態度、
あなたはマッサージして貰いながら寝るタイプ？意地でも起きてるタイプ？
“通俗小説”。
菊池寛『真珠夫人（文春文庫）』。大正時代の菊池寛の新聞小説を
40年後川端康成が書いた解説とともに読む贅沢さよ。
しかし川端先生が何度も書いておられる『通俗小説』という言葉、
カタカナばっかり使ってないで今でも使えばいいのに…
