昨日は東京バレエ団にお邪魔して柄本弾の『ボレロ』のリハーサル見学、
飯田先生とマンツーマンの静かな環境で始まりました。
見ているこちらも集中してきてあの丸いステージが浮かんできて…
あ、この写真は終わってからポーズを撮って貰ったものですよ☆
汗びっしょりのTシャツ姿で一枚、
脱いじゃって一枚。
8月5日（日）の横浜ベイサイドバレエ、本当に楽しみです。
ところで汗で一段色が濃くなった弾君の青いTシャツ、
背中はこんなデザインでした。
『弾』、本名ですがご両親、よくぞぴったりの名前に！
別冊アサ秘ジャーナル。
先日東京ローカルで放送されたTBSの深夜番組『別冊アサ秘ジャーナル』、
日本の様々な『学校』に潜入する番組で
この回では東京バレエ団に併設されている東京バレエ学校の紹介でした。
とはいえ！バレエ団のメンバーも沢山出演していましたよ！ね、弾君！
ダンサーの解説付きで『白鳥の湖』のリハーサルが見られるという贅沢さ、
弾君のこの表情！
ファンの方は悶絶してください。
もういっちょ！
以上超ダイジェストでしたがお届けしました。
オマケは桜沢エリカが絶賛していた川島麻実子さんの黒鳥。
悪いんだけど気品があるの～、とベタほめでした。
確かにノーブル♡
秋元康臣さんも素敵です♡
読み応えの英米二冊。
プチ夏休み中に成功している翻訳小説を2冊読んでいたのですが
その後の豪雨報道で脳天気な投稿もできず…
イギリス代表はC.J.チューダー『白墨人形（文藝春秋）』、
誰が善人か悪人かわからないし最後にぞっとするし…！
安定の新潮クレストブックスからローレン・グロフ『運命と復讐』、
アメリカ代表です。 こちらも同じ人間が相手の立場や性格により
こうも印象が違うのかと打ちのめされました。
…って、ちょっとオーバーだったかな？ お勧めの二冊です。
来月放送です！
あら、先生がカメラの前でお話しています。
何のインタビューでしょうか。
来月放送のWOWOWの番組で使われるようですよ。
お疲れさまでした！
あふれるバレエ愛について語りました。
東京バレエ団創設者で世界から一流のオペラやバレエを招へいした
佐々木忠次さんの評伝、追分日出子さん『孤独な祝祭（文藝春秋）』を
原作にした『バレエで世界に挑んだ男（光文社）』を出版したばかりで
今月末はその東京バレエ団プリンシパルの柄本弾とのトークイベントに
出演する先生、
好きが高じてバレエが立派なお仕事になっています。
