ここでワークショップの様子もお伝えしましょう。
先生がペン軸、ペン先、インク、トーン、トーンカッター、修整液、
筆ペンなどを説明しています。
はじめてペン軸＆ペン先を使う方も多かったとか。
まずはやってみなくちゃ。
ふむふむ、いい感じですね。
これはトーンの貼り方の実演ですね。
あ、右の方に編集プロダクションS社のYさんがいます！
それぞれの作品ができました！
お疲れさまでした。
ここでカルガリー大学のご紹介を。
近代的な美しい建物ですよね。
内部も明るく開放的です。
厚かましいリクエストに応じて撮影してくださったS領事、有り難うございます。
次は総領事公邸でのレセプションのレポートです！
カルガリーでは小林総領事のご挨拶ではじまり、
カルガリー大学で2日間に亘りイベントがありました。
領事館のサイトでも告知、有り難うございます。
ちょうど大学の休日と重なってしまったのに
連日100人近くの方が来てくださったとか、嬉しいですね～。
上のトークタイムの写真ではにこやかな先生も
さすがにデモンストレーションの時は真剣な表情で、
この装置、手元が明るくて描き易かったと言ってました。
細かいご対応にも感謝です。
あら、こんな可愛いイラストを描いてたんですね。
皆さん、間近で見たり写真を撮ったりしようと熱心な様子が伝わってきます。
夕方からはワークショップも開催されました。
次のブログでご報告しますね！
今年もヒヤシンスの水栽培の季節がやってまいりました。なんと9年目です。
毎年いろんなドラマがあって泣いたり、笑ったり、私たちを楽しませて
くれています。
では今年の球根をご紹介します。
シンスケ＝スカイジャケット（花色は青色）
ヒヤコ＝チャイナピンク（花色はピンク）
スカイジャケットは今まで育てたことはありませんがチャイナピンクは
一昨年育てました。その時の姿がこちらです。
なかなかきれいに咲いてくれました。
今回はどんな姿を見せてくれるのかとても楽しみです。
さて、昨年は球根をしばらく冷蔵庫に入れておいてからスタートしたのですが
開花がお正月休みと重なって大変でした。
そこで今年は冷蔵庫には入れずに戸外に出しておきました。
果たしてどうなりますか。皆様もご一緒にお楽しみください。(T)
シルヴィ・ギエムとも縁が深い世界的な舞踊家で振付家、アクラム・カーンが
イングリッシュ・ナショナル・バレエ団に振りつけた『ジゼル』の
ライブ・ビューイングがいよいよ30日から東劇で始まります。
そして初日に桜沢エリカが登場！
上映後、佐藤友紀さんとアクラム・カーン版『ジゼル』について
熱～く語らせていただきます！
特に桜沢はこの夏この公演を香港で見、その後NHKBSで見、
はたまた先日この記録フィルムを見、と既に3度！
タマラ・ロホさん、素晴らしかったですー！
短期間の特別公開ですので通常の映画よりは高いですが
日本に来ていない公演をこの値段で見られるなら！とお考えくださいませ。
11月30日（金）午後7時～の回、是非お越しくださいね。
