昨日は弾君と原宿のG社へ伺いました。
弾君て、テレビ見るの?
はい、『世界の果てまでイッテQ!』は録画して見てます!
…というちょっとした柄本弾情報でした。写真もカッコ良く撮れました♡
『女性自身(光文社)』で3年間連載してきた『スタアの時代』最終章は
『バレエで世界に挑んだ男』編で、東京バレエ団の創設者で
世界の一流のオペラやバレエを日本に紹介した
佐々木忠次さんを描いたストーリーですが ついに最終回を迎えました。
このコマ、といいますか見開きは1986年のパリ・オペラ座、
東京バレエ団が『ザ・カブキ』を踊ったときの再現です。
この時最初のコマのように佐々木さんはパリ舞踊大学から
念願の『ディアギレフ賞』を受賞されたのでした。
佐々木さんの人生終盤は療養生活が続き
ご本人も無念だったかもしれませんが 桜沢が描いたように
最期は夢の中に大好きなお母様や尊敬するあの方が
迎えにこられたのかも…
この最終章の原作は
追分日出子さん『孤独な祝祭(文藝春秋)』でした。
読者の皆さま、関係の皆さま、お世話になりました!
とっても良いお天気のランチ、事務所近くの『Wakiya トゥーランドット』で
外のテラスに料理を運んでいただきました。
ホントはこの特等席?、テイクアウトコーナー専用らしいんですけどね☆
ご馳走さまでした!おかげで気持ちのいいひとときでした。
スウェーデンの人気脚本家のご夫妻が初めて書いた小説だそうですが
読むのが楽しかった! 登場人物も個性的&魅力的です。
同じヒロインで次も書いておられるそうです、早く翻訳お願いします!