近所の本屋でみつけた黒岩重吾『飛田ホテル(ちくま文庫)』。
いやー、暗くてもの哀しいんですが、皆たくましくて
どんな職業についていてもそれなりの矜持があるというか。
なんか美しいんですよねー。文章にも教養と品格があります。
『朝が来て夜が来て、朝が去り夜が去った。』
こんな描写にもヤラれました。
昭和30年代後半の作品です。
この復刊シリーズはもう一冊あるようです、読なまくちゃ!
近所の本屋でみつけた黒岩重吾『飛田ホテル(ちくま文庫)』。
いやー、暗くてもの哀しいんですが、皆たくましくて
どんな職業についていてもそれなりの矜持があるというか。
なんか美しいんですよねー。文章にも教養と品格があります。
『朝が来て夜が来て、朝が去り夜が去った。』
こんな描写にもヤラれました。
昭和30年代後半の作品です。
この復刊シリーズはもう一冊あるようです、読なまくちゃ!
「週刊女性」(主婦と生活社)に連載中の桜沢エリカ『こまどりの詩』20話。
先輩のルミにいじわるされて、大遅刻してしまった藤子ですが
監督の目にとまって、抜擢されることになりました。すごい!
大変な世界に踏み込んでしまったと困惑する
藤子でしたが決意したようです。
是非、ご覧ください。(T)
片桐衣理先生と桜沢エリカの対談、後半が公開されました。
美しいと思うのは自立している女性、というエリカ先生。
また桜沢はバレエ、衣理先生はタカラヅカ、と
夢中になれるものがあるといいですね、と意気投合です!
14日(金)の朝がた午前4時台に桜沢エリカが出演したNHK『ラジオ深夜便』、
お聴きいただけましたでしょうか。
山田亜樹ディレクターをお相手に『人生GOGO!』と題して
およそ40分お話したんですがなんと!
その時間帯桜沢のアメーバオフィシャルブログ『ちょっとお茶でも』への
アクセス数が大変なことに。
いやー、さすがNHKラジオの底力ですね、感謝です♡
まだ聴いていらっしゃらない方!
結婚のこと、夫が専業主夫になったいきさつとその後、子供のこと、
漫画のこと、バレエに着物に…
面白いですよ、是非聴き逃しサービスでお聴きくださいませ。
週末の映画は『ボルグ/マッケンロー』。
テニス少女だったころ毎月『テニスマガジン』を買い憧れていました、ボルグさま。
エンドロールで貴重な写真を見られたり、ボルグの息子さんが出演していたりと
往年の?テニスボーイ&ガールには特にたまらない作品です。