トーク&サイン会イベントでした。

慶應義塾大学の西川葉澄先生と柄本弾、何やら楽しそうですね。

週末は紀伊國屋書店新宿本店にてNHK『旅するフランス語』新シリーズ開講記念、

二人のトークイベント、そして弾君のサイン会がありました。

早々と定員いっぱいのお客様にお申し込みいただき感謝です。

先生『フランスのロケで毎日欠かさずしていたことは?』

弾君『ストレッチと洗濯です。』 会場が湧きました。

バレエ公演の旅が多い弾君、部屋での、

またはコインランドリーを使っての洗濯には慣れているんだとか。

お客様どうしで練習する即席のフランス語講座もあって和気あいあい。

プロジェクターには『旅の相棒』って出てますね。

そのティノさん、今日確かこの会場に来てるって聞いてますよ、と西川先生。

皆さんキョロキョロされています。

ほらここに。今回の弾君の旅の相棒、ティノ・ブルーノさんです。

独特な感性や動きで既に一部の方は目が離せないそうで…

ご本人は狙っておられないのがチャームポイントです♪

さてここまでの写真はNHK出版の、肝っ玉T編集長の撮影です。

テキストの10月号と…

出たばかりの11月号。 プレゼント写真、いいですよ~。

会場では両方とも販売されていまして

どちらか、両方お買い上げ、または既に入手されたテキストを

お持ちの方に、トークイベントのあと柄本弾のサイン会も。

お一人ずつ、サインと写真撮影です。

写真掲載をご承諾をいただいた美しい女性のお客様と。

有り難いことに何社か取材も入ってくださいましたので

出版、公開されましたらその記事もご紹介しますね。

フランスロケでお世話になったカメラマンの三宅勝士さんによる

集合写真は、弾君がインスタに投稿してくれる…はず!

お疲れさま!

慣れないトークイベントで緊張していましたが

スタッフの皆さんとの打ち上げで

この日もビールが美味しい弾君でした。

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読んで良かった。

旗手啓介『告白(講談社)』。

丁寧に淡々とわかり易く、でも殺された岡山県警の高田警視はじめ

92年にカンボジアへ派遣された文民警察官たちへの深い敬意を

感じられた一冊。 読みながら一緒に怒っててつい夜ふかし…

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トゥールーズの大学へ。

『旅するフランス語』3回目、弾君とティノさんはとある場所へ。

ここでティノさんが出したクイズに弾君、素で正解して

ナレーションのラムちゃんこと平野文さんに突っ込まれてましたね♪

二人が訪問したのはトゥールーズ・ジャン・ジョレス大学。

この大学の日本語学科で学ぶ学生さんたちと交流します。

僕はバレエダンサーです。って簡単な自己紹介をしてましたね弾君。

そして彼らの日本語テキストのレベルの高さに驚きました!

因みに右から2番目のディランさんに

好きな日本語はありますか?って何気なくお聞きしたら!

即、『SHISEIです』って。 え?シセイってあの姿勢?

『はい、スガタにイキオイと書く、あの姿勢です』って。 …腰を抜かしました。

テキストの10月号にも写真が載っていますし

放送でも紹介されていましたが

赤が基調の広々とした図書館はとっても快適そう♡

お、日本文学のコーナーです。

クラシックな文学全集に奥の細道、渋い!

さっきのディランさん、こんなの読んで難しい言葉を覚えてるのでしょうか。

頼もしいです、有り難うございます。

さぁ、美しい校舎にいとまを告げ、

これからトゥールーズの街に出てクレマンスさん、ニノンさん、モモさんと

弾君、ティノさんでちょっとしたゲームです。

見逃した方は月曜日のあさ6時からの再放送をどうぞ。

そしてこのお知らせもしなくちゃ、

旅するフランス語』のテキスト、11月号が今日発売です。

今月号は特に!ナミダもののすってきな写真がどーん☆

明日トークイベントに来てくださる方は会場でも販売しております!

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お得意の分野です。

桜沢エリカ『こまどりの詩』71話。

先週の最後は、椿がスタッフ向けに定休日に自宅で

着付けの講習をしようと言いだしたのでした。

で、今週はその初講習から。

着付けはお茶のこさいさいのエリカ先生、

テンポよくコマが進みます。

さすがに漫画を読んだだけでは習得できませんが

チーム桜沢の丁寧な和装描写をお楽しみください。

そして親しみ易い、作り易いレシピが載っている『週刊女性』ですが

今週は!

『おうちで純喫茶レシピ』ですって。

なーる、目のつけどころが面白いです。

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浮世離れ。

根強いファンが多いと思われる作家、

江國香織『なかなか暮れない夏の夕暮れ(角川春樹事務所)』。

この方のお父さまは好きだったんですが、お嬢様はどんどん

浮世から遠ざかっていかれるような… それがいいんでしょうね。

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