早めの夏休みを貰い、いざ本を持って機上のひとに。
今や安定の北欧ミステリ、ヨハン・テリオン『黄昏に眠る秋(早川書房)』、
この邦題どうなんですか?
しかしまさかあの人物があんなことをする人だったとは…!
石井英夫さんのファンとして、巻頭コラム『紳士と淑女』に
唸ったりクスッとしたりしていたので思わず。
著者の半生記みたいですがB社社内の事情が垣間見られました。
早めの夏休みを貰い、いざ本を持って機上のひとに。
今や安定の北欧ミステリ、ヨハン・テリオン『黄昏に眠る秋(早川書房)』、
この邦題どうなんですか?
しかしまさかあの人物があんなことをする人だったとは…!
石井英夫さんのファンとして、巻頭コラム『紳士と淑女』に
唸ったりクスッとしたりしていたので思わず。
著者の半生記みたいですがB社社内の事情が垣間見られました。
「週刊女性」(主婦と生活社)に連載中の桜沢エリカ『こまどりの詩』55話。
椿を守るこの男性は誰なのか?今週号は胸キュン間違いなしです。
おやおや・・・椿もときめいているみたいですね。
誰なのかは、本誌で是非ご覧ください。(T)
『こまどりの詩』1話から「シュージョプライム」にて無料配信中!
毎週火曜日・金曜日更新、現在4話まで公開中です。こちらも是非!!
南のある小さな島にたった二人で暮らす老女と、訪ねてきた娘。
アジサシの姿になって様子を見にくる亡父。
力強く哀しいファンタジーで現実、素っ気なく見える母娘の愛情と防衛と。
ペネロペ・クルスさまを拝みに『誰もがそれを知っている』。
ペネロペのお母さん役の方の存在感が大きくなってきて…
夫役は『瞳の奥の秘密』のリカルド・ダリンさんじゃないですか。
家族が多いので人物相関図を頭に描きながらどうぞ!
今年の吉川英治文学賞だそうです。
長編でも読ませるし、なりすましのストーリーが面白いのですが
そのあとすぐに村田喜代子先生の作品を読んじゃって…