世の中ほどは休めなかった連休はこの2冊、まずは
大正の陛下も明治の陛下も側室の方が生母、
現代はそういうわけにもいかず悠仁さまにご負担が…
もう一冊は桐野夏生『とめどなく囁く(幻冬舎)』。
まぁこの方の描く女性たちのむきだしの強さ。
“怯えつつも、何かを期待していた自分の心の正体は何か。”
シビれます。
世の中ほどは休めなかった連休はこの2冊、まずは
大正の陛下も明治の陛下も側室の方が生母、
現代はそういうわけにもいかず悠仁さまにご負担が…
もう一冊は桐野夏生『とめどなく囁く(幻冬舎)』。
まぁこの方の描く女性たちのむきだしの強さ。
“怯えつつも、何かを期待していた自分の心の正体は何か。”
シビれます。
お疲れさまでした!
平成のことになってしまいますが4月27日(土)、
『白鳥の湖』が終わったばかりの柄本弾です。
優雅で力強い踊りに加え細やかな演技が印象的でした。
ゴールデンウィークの前半3日間は『上野の森バレエホリデイ』といって
東京文化会館を舞台に、東京バレエ団の公演を中心に
バレエに関するたくさんのお楽しみ企画が開催されたのでした。
普段はチケットを持っている人だけが入れるホワイエも入場自由、
色んなブースが出展していておおにぎわい、
桜沢エリカも記念にパネル前で♡
さて初日の舞台袖に戻りましょう。
見に来てくださった某社の方たちとお話を、
ちらりと見えているブーティは最近お気に入りの
『Ballet Maniacs(バレエマニア』のものです。
楽屋訪問はしばらくぶりだった漫画家の桜沢エリカと。
とにかく華とオーラのある柄本ですので
今回も桜沢は目が釘付けだったそうです。
この素晴らしい写真はロットバルト役、同期の森川茉央さんとですね。
柄本はこの週末でロットバルトも2回踊りました。
今回もお花やプレゼントをいただき、感謝です。
見に来てくださった方にも深くお礼を申し上げます。
楽屋前でもう一枚、疲れてるのにごめんね。
オマケは川島麻実子さんと。
もう着替えましたって?
あれ~? 麻実子さん、キャスト表にはお名前なかったよね…?
ゴールデンウィーク明けの5月10日公開の映画『ホワイト・クロウ』は
次の007シリーズにも出演が決まっているレイフ・ファインズ監督が
伝説のバレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフの半生を描いた作品です。
この作品、ナデシコプロは色々ご縁がありまして
まず桜沢エリカが描いた絵がコミックナタリーと映画ナタリーの独占記事に。
亡命シーンのドキドキにもコメントしています。
もう少し大きい画像でどうぞ♡
桜沢はこの後インタビューや、
あの人気アナウンサーとのトーク一イベントも控えております♪
またバレエダンサー柄本弾もコメントを寄せました。
西側に亡命後、柄本が尊敬するシルヴィ・ギエムさんやマニュエル・ルグリさんの
才能を見出だしたのはこのヌレエフさん。
叶うなら直接指導していただきたかったと申しております。
柄本のインスタグラムより、左がルグリさんです。
ファインズ監督自らも重要な役で出演、
小さい頃を振り返るシーンが美しく亡命シーンにハラハラする
『ホワイト・クロウ』、どうぞお楽しみに!
いよいよ柄本弾が王子さまに、トークイベントに、悪役にと大活躍の
『上野の森バレエホリデイ』@東京文化会館が近づいて参りました。
まず27日(土)は午後3時から『白鳥の湖』でジークフリートを。
オデットとオディールに翻弄される弾君にぴったりの?王子を演じます。
翌28日(日)は正午からのファミリー公演『白鳥の湖』でロットバルトを踊った後
午後2時15分から!柄本弾のトークイベントですよ、
お相手を務めてくださるのはダンサーで振付師のがうちこと上垣内平さん。
画像はご本人のブログよりお借りしました。
同じダンサーとして柄本からどんな話を引き出してくださるか、
楽しみですね。 上垣内さん、どうぞよろしくお願いします。
柄本弾のトークイベントは東京文化会館の屋外特設ステージにて、
どなたでもご観覧いただけます!
そして最終日の29日(月・祝)は!
正午からのファミリー公演で王子様になり
午後3時からの大人公演?では一転悪役のロットバルトに。
ああ忙しい。
昨年夏の公演後の写真です、
沖香菜子さん演じる無垢なオデットに迫る悪~い弾君です。
皆さま、この週末は『上野の森バレエホリデイ』でお楽しみください。