少し時間が経ってしまいましたが
12月、パリで開催された国立新美術館と文化庁、国際交流基金共催の
『MANGA⇔TOKYO』展で先生がイベント出演に伺った時のご報告です。
まずは出発前にラウンジで。
そしてひとっ飛びでパリへ、
会場はラ・ヴィレットというパリ市内北東部にある巨大な建物です。
漫画、アニメ、ゲーム、特撮… 日本独自のカルチャーが描いてきた『TOKYO』を
テーマ別、年代順に多角的に展示した深くて新しい展覧会、
会場に入るとまずおぉ!と驚くのが
実際の大きさの1000分の1のスケールで作られた
東京の模型、この前で皆さんしばらく感慨深げに見入っておられました。
写真に撮るとなかなか迫力が伝わらないかもしれませんが
こんな感じです!
そして忘れちゃいけない、
アニメーション監督の吉成曜さんがデザインしたキャラクター、
ヨリコちゃんも出迎えてくれましたよ♡
展示会場はひと、ひと、ひと…
年代を追って展示されているし漫画やイラスト、アニメが基本なので
わかり易いんですよねー。
東京を走る電車の車内、車窓を再現したこんな面白いコーナーも。
こうやって見ると日本って、
色んな広告や案内に漫画やイラストが使われてるんですよね。
またこんなコーナーもありました、絵馬です!
なーるほど、昔から私達の身近なところにもイラストに関連した風習が。
フランスの子供達もサンプルを見て描いていましたよ。
もしや先生も?
はい、描けました☆
これはさっき出迎えてくれたヨリコちゃんのコスプレをした桜沢ですね♡
掛けておきましょう。
そして!
桜沢エリカコーナーが。
『ラブリー!』と『Love so Special』から、東京の街を描いたページの
生原稿を展示していただきました。
自分の作品の前で記念撮影、
たくさんのお客様に見ていただいて嬉しいな。
以上『MANGA⇔TOKYO』展の簡単なご案内でした。
次回はいよいよイベントのレポートです。