ウィンブルドンがらみのミステリー!と読んだのですが
1977年作にしては原文なのか翻訳なのか、ちょっともたついた
古い印象です。北上次郎さんの解説だったのに…
ウィンブルドンがらみのミステリー!と読んだのですが
1977年作にしては原文なのか翻訳なのか、ちょっともたついた
古い印象です。北上次郎さんの解説だったのに…
平岡家が兵庫県は加古川の出だったとは知らなかったです。
播州の豊かな農家から出た秀才、おじい様から始まる
官僚三代の男の物語、面白かったー!
日本で言えば昭和の、イギリスの田舎の書店のお話、ときたら
見ずにいらりょうか、の『マイ・ブック・ショップ』、
誰かと語り合いたい、素晴らしい作品でした。
ビル・ナイさん、子役、意地悪なあの方まで、隅々まで隙なし!
『グリーンブック』、これは是非ご覧くださいね。
こちらも日本でいうと昭和30年代のお話です。
う、麗しい♡
松橋晶子さん撮影の宣伝用写真より。
いよいよ明日から東京バレエ団『海賊』公演が始まります。
柄本弾の主演は15日(金)17日(日)23日(土)。
今回のみどころはバレエのみならず
ミラノ・スカラ座から来た衣装や舞台装置も。
これは既に劇場入りしている弾君から昨日届いた写真、
海賊船がとにかく迫力ですね~! 皆さまどうぞお楽しみに☆
意味深なタイトルを付けましたが、『こまどりの詩』43話はびっくりな
展開でございます。
あの電話をしたのはルミです。しかし、思惑通りにはいってないみたいですね。
今週はルミの他にも藤子の足を引っぱる人物が出現!
桜沢エリカ『こまどりの詩』は「週刊女性」(主婦と生活社)に連載中です。
まさかの展開に目が離せません。是非ご覧ください。(T)