昨日先生宅に打ち合わせに行くと
締め切り日につきアシスタントさんが3人。
そのうちのお一人はジャジャーン、デジタル担当なんです。
とうとうエリカチームにも時代の波が…
でもやっぱり手仕事も大事。
ホワイトで不要な線を処理したり
こちらは、おっ、そうですね、
背景の絵を描くにも
テーブルやお皿など色んなカーブがありますよね。
そんなわけでアナログとデジタルミックスのチーム桜沢です☆
「週刊女性」(主婦と生活社)に連載中の桜沢エリカ『こまどりの詩』56話。
先週号で椿を助けてくれた人は・・・カッコ良かったですよね♡
この人、実は融資担当の銀行員 岩崎さんです。こまどり美容室の土地の件で
不動産会社と一緒に再び訪ねて来ました。
しかし、イメージがまったく違うんです。
この後、美味しいお茶を飲んだら元気になりましたのでご心配無く!
今週は椿の夢がまた一歩、現実になり始めます。(T)
『こまどりの詩』1話から「シュージョプライム」にて無料配信中!
現在6話まで公開中です。こちらも是非!!
一週間も経ってしまいましたが
先生が先週の始めに伺ったのが持田香織さんのコンサート、
会場には桜沢もお世話になっている銀座のアンティーク着物のお店、
『灯屋2』さんからのお花も。
先生もこのとおり着物で出掛けましたよ。
ライブでは持田さんの素敵な歌とお人柄がわかるトーク、
そして洗練された振り付けも楽しませていただきました。
いい時間だったね、とすぐに帰り難くちょっと寄り道の図、です。
早めの夏休みを貰い、いざ本を持って機上のひとに。
今や安定の北欧ミステリ、ヨハン・テリオン『黄昏に眠る秋(早川書房)』、
この邦題どうなんですか?
しかしまさかあの人物があんなことをする人だったとは…!
石井英夫さんのファンとして、巻頭コラム『紳士と淑女』に
唸ったりクスッとしたりしていたので思わず。
著者の半生記みたいですがB社社内の事情が垣間見られました。