今日発売のマガジンハウスのムック『猫まんが』。
ウチのセンセーが表紙と、描きおろし漫画で参加しています。
表紙の猫はご担当Hさんのたってのご希望で
“和猫で肉球必須”。リクエスト通りこんなに可愛い絵になりました。
漫画のタイトルのページにはグレが堂々の登場ですよ。
桜沢家の猫たちのグルーミング事情、是非お読みくださいませ。
今日発売のマガジンハウスのムック『猫まんが』。
ウチのセンセーが表紙と、描きおろし漫画で参加しています。
表紙の猫はご担当Hさんのたってのご希望で
“和猫で肉球必須”。リクエスト通りこんなに可愛い絵になりました。
漫画のタイトルのページにはグレが堂々の登場ですよ。
桜沢家の猫たちのグルーミング事情、是非お読みくださいませ。
本棚から古い文庫を引っ張り出してきて
晩年、といっても彼は44歳で没しているので
30代後半での短編集ですがどれも淡々としていて深くもあり…
しかし1900年ごろにロシアで書かれた作品が日本で30数年後に訳され
この本は1987年で既に40刷り…
名作&名訳って素晴らしいです。 神西清先生も有り難うございます。
先週バレエ団に行ったときに決めポーズを撮らせて貰った一枚!
伝田陽美(でんだ・あきみ)さんと柄本弾、
8月に4都市で『ドン・キホーテの夢』を踊る同期の二人です。
6日の福岡、11日の愛知県幸田町と各会場をご案内してきましたが…
おぉ、結構傾斜していて見易そうですね。
弾君たち側からもわわっとお客様が。
そして皆さま、この公演は完売間近ですのでお急ぎくださいませ。
え?この会場どこにあるんだって?
ヤフーとゼンリンの地図をお借りします。
広域で新潟を入れるとこんな関係。 北西に佐渡島が。
遠くからですと新潟空港や新長岡駅でしょうか。
そして信越本線見附駅が最寄りです。
とにかく800数十席のうち残席がわずかだと伺いましたので
どうかご確認のうえチケットをお求めくださいませ。
リハーサルを二度拝見しましたが
思い切りはじけなさいという芸術監督のご指導の通り
ハードそうですが弾むような気持ちになる楽しい演目です。
仕上げは25日のめぐろパーシモンホールです!
お着物すがたの艶やかな先生と写った超小顔の美女は?
はい、先日21年ぶりの来日公演を果たしたサンクトペテルブルグを
本拠地とする孤高のバレエ団『エイフマン・バレエ』のプリマで
『アンナ・カレーニナ』を踊り終わったダリア・レズニクさん(22)です♡
はい、もう一枚どうぞ。
このバレエ団への入団資格はまず高身長であること。
なんでも男性は184㎝、女性は173㎝以上という条件だとか。
因みに柄本弾はギリギリ大丈夫ですね。
そんな高身長の才能あるダンサーが長い手足をいっぱいに使って
優雅にダイナミックにドラマチックに踊るものですから、
いつもの東京文化会館が、あら、狭くなった?
そしてこのリフトやこの動き、手は、足はどうなってるの?という疑問の連続です。
お誘いいただいたレセプションには
エイフマン監督をはじめ主なダンサーたちが参加、
皆さんの注目と人気を集めていました。
エイフマンさんと右は通訳の方、
ちょっとピンボケですみません。
『ロダン』チームのダンサーと満面の笑みの先生、左から
リリア・リシュクさん、リュボーフィ・アンドレーエワさん、オレグ・ガブィシェフさんです。
背が高くて細くてしなやかそうで顔が小さくて美男美女!
エイフマン・バレエの鑑賞、素晴らしい体験をさせていただきました。
代官山での事前のトークイベントに登壇した桜沢も
実際のステージを拝見して大満足、
次の来日は何年後でしょう? 21年も待てません!
W・ブルース・キャメロン『野良犬トビーの愛すべき転生(新潮文庫)』。
犬はこれだからたまらないんですよね。
ある犬が3回生まれ変わって、一番好きだった飼い主が
老いたときにまた寄りそうなんて…反則!続編も出るようです。
確かに、本田靖春さんの『誘拐』を読んだときは
簡潔で、だけど登場人物がすぐ前にいるような筆遣いにうなりました。
拗ね者って、向田邦子さんに言われた言葉だったとは。