勅使川原三郎さんと。
週末は東京バレエ団の、勅使河原三郎振付の世界初演『雲のなごり』、
ジョージ・バランシンの『セレナーデ』、モーリス・ベジャール『春の祭典』の
トリプル・ビルでした。
弾君は『雲のなごり』の土日両日、
土曜日の『春の祭典』のリーダー役を踊りました。
『雲のなごり』は最初の写真のように素っぴんで髪をタイトになでつけ
黒づくめの衣装。ミニマムないでたちです。
『春の祭典』もこんな身体にフィットした衣装で。
幕間が15分しかなかったのでメイクをせず髪を直しただけですって、
でもピカピカの肌をしていますね。
いずれにせよどちらも眼福でございました。
ところでそんな弾君を応援に、
また『初演初日を観ると10年寿命が延びる!』という言われを頼りに
登場したのが我らがエリカ先生です。 先生ホントですか?
そんならこの作品は初演でも世界初演だし寿命は何年延びるのか。
確かに、弾君と並ぶと?寿命が延びていそうですね♡
ロビーでは弾君が出演中の『旅するフランス語』のテキスト、
桜沢エリカが佐々木忠次さんの伝記を漫画化した
『バレエで世界に挑んだ男(光文社)』と同英語版(新書館)が売られていまして
感謝でした。
2日目、プレトークに登壇され終演後は楽屋にも来られた
舞踊評論家の岡見さえさんと。
同期の伝田陽美さんと。
伝田さんの初日の生贄役も素晴らしかった!
なんかポーズ取ってくださいといつもの?お願いをすると…
即ふたりでこんなポーズ。
弾君は役柄が違うんですが楽しそうだからいいですよね♪
勢いよく額を合わせたので
このあと二人ともおでこを押さえていました。笑。
先生の白い着物も初日らしく目出度い印象でカッコ良かった。
『雲のなごり』に合わせ雲の柄の帯をしたかったんだけど
うまく合う着物がなくて、ですって。
この帯でも充分素敵です♡
因みに2日目も現れた先生はグレイ×シルバーのコーディネート。
やっぱり洋服もさすがですよね。
楽屋見舞いもたくさん、有り難うございました。
このあと柄本弾は外部出演では11月16日の川越での『ジゼル』、
12月13日は東京で、22日は京都で『くるみ割り人形』が控えています。
それぞれの劇場でお待ちしています!
オマケ、2日目のロビーで美しい川島麻実子さんを発見!
ご自分の大きな電照看板の前でパチリ。
初日の『セレナーデ』、エレガントで上品でうっとりでした♡
12月の『くるみ割り人形』は弾君との共演が本当に楽しみ!