『旅するフランス語』最終回。 バスクダンスの発表会に先立ち、
バルド村のスタジオ満員のお客様を前にフランス語で挨拶する柄本弾。
バスク(=バスクダンス)の青年とバスク以外の女子たち
(=クラシックバレエ)の出会いと葛藤、融合を描く作品のはじまりです。
青年と女子たちの気まずい沈黙の中、間を取り持つ弾君登場!
公演の様子ははしょらせていただいて
(うっとり見とれて撮ってないだけ)…
ハッピーエンドを経てお客様をまじえ踊りお開き、拍手喝采!
立ち見の方が出るほど人気のイベントになり、
バスクダンスのカンパニーと日本のプリンシパルを讃えてくれました。
ご指導のジュリアンさん、ありがとうございました。
いつか日本で公演できたら…なんて話もされていましたね。
このような世界になり、しばらく簡単には行き来できませんが
でもそんな日が来ますように。
さぁ昨日の朝の放送で1年間続いた番組も終わりました。
トゥールーズのキャピトル広場で
メモを頼りにティノさんを探した日から何日?
西川葉澄先生、ティノさん、ありがとうございました。
Mプロデューサー→oプロデューサーにディレクターさんたち、
技術のお兄様がた、編集ご担当Sさん、カメラマン三宅勝士さん、
コーディネーターさん、ドライバーさん、
フランスで出会い、親切にしていただいた皆様に感謝を。
個性的で頼もしかったドライバーさんたち。
ほぼ全員集合。
最後の席でスタッフの皆さんひとりずつにお礼の言葉を述べ、
途中でうるっと来てた弾君。
そして忘れちゃいけない、
衣装はすべて安野ともこさんにご準備いただきました。
最後はロケの合い間のティータイム、
ナデシコお気に入りの一枚で☆
番組を通じて柄本と一緒に勉強し、応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
10月からは『旅するためのフランス語』、
須藤温子さんのご出演です、頑張ってください!