達成感あり!

コロナ自粛に入ってから少しずつ読んできた平川先生のすこぶるつきの名訳、

ボッカッチョ『デカメロン(河出文庫)』が終わってしまった…

700年前の紳士淑女は楽しい10日間を終えフィレンツエに帰りますが

私たちはまだまだ元の生活には戻れない。グスン。

柚月裕子『暴虎の牙(角川書店)』

初めて読んだ『孤狼の血』のような重い感動はありませんが

色々気になることがあり。どなたかと話したいです。

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『クロノスファム』に。

メンズの高級時計専門サイト『クロノスジャパン』の女性版は

『クロノスファム』というタブロイド版の雑誌です。

女性用高級時計やジュエリーを扱う売り場やショップでどうぞ。

中も美しいです。

この44ページの雑誌の『My Bling Story』という企画は

出演者数珠繋ぎ?のようなリレー形式で

大切にしている時計やジュエリーを紹介するページ。

先生は女優の草刈民代さんのお誘いでお引き受けしました。

こちらは取材時のスナップ。お気に入りのアンティークジュエリー

について語りました。 フリーですので是非お店や売り場で

受け取ってくださいね。どこに置いてあるのかお聞きしたら

銀座の和光は確実、とのことでした。

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「朝倉椿美容室」は存続することに!

「週刊女性」(主婦と生活社)に連載中の桜沢エリカ『こまどりの詩』115話。

前号までやきもきさせられた「朝倉椿美容室」の存続は叶いました。

ほっとするスタッフたちです。

そして、今話後半の6ページで、素敵なことが起こりますよ!

是非、ご覧ください。(T)

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レクサスに乗って♬

弾君頭上注意!

レクサスLC500コンバーチブルに乗っているのは柄本弾なんです。

カメラマンの安井宏光さんも足元注意ですね。

ロケ地は千葉県富津市、燈籠坂大師の切り通しトンネル。

最近密かな人気の観光(肝試し?)スポットのようです。

短いですが暗くてひんやり狭いトンネルを抜けると

明るい陽射しが注いでいたのが印象的でした。

え?なんのロケだって?

はい、GQJAPAN ONLINEでこの週末公開になった

レクサスLC500コンバーチブルの紹介記事

弾君がモデル出演をしていまして。

このドライバーも実は弾君ですし

同県袖ケ浦市でのこの撮影では

ナイス!こんな写真も!

千葉県内で何箇所か撮影したあとは

都内に戻り丸の内で。

絵になってます♡

編集Iさん、カメラマンの安井宏光さん、スタイリストの水野陽介さん、

ヘアメイクの奈良裕也さん、お世話になりました。

オマケは海ほたるでの休憩時の2連発、いきますよ?

…お疲れさまでした!

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のぶ子ワールドへ。

高樹のぶ子『業平(日本経済新聞出版)』。

まぁ流麗なのぶ子節、在原業平さまの世界!

ナデシコの地元には阿保親王塚や業平橋があり親近感が。

しかし昔の方は歌のやり取りで恋心や教養を量るんですねぇ。

ボストン・テラン『ひとり旅立つ少年よ(文春文庫)』

待ってました!

この覆面作家のまだ読んでない作品も早いとこ読みたい。

奴隷制度のもとでの重いストーリーですが希望があります。

石原慎太郎『湘南夫人(講談社)』。

近年に書かれた作品では

形容詞が重なったりしてちょっと物足りないかな…

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