まずは6年前の2014年9月、柄本弾が25歳になる直前、
全幕の『ドン・キホーテ』のバジルを踊った
舞台写真から（長谷川清徳さん撮影）。
やっぱりさらに若いですよね～！
東京バレエ団のサイトのアーカイブより。
なんだかピチピチオラオラの弾君です（笑）。
この時が全幕のドンキ、初挑戦だったんですね。
さてそれから6年、この間ファミリー公演のダイジェスト版では
何度もバジルを演じてきましたが
31歳の誕生日を迎える来月26日に全幕で主演することになりました。
今までもチケットは販売されていたんですが
間隔を開けず詰めて着席するスタイルでしたのでご不安な方も多かったかも。
しかし！ 昨日再発売が決定しましてこの通り、
ソーシャルディスタンスが考慮されることになりました。良かった。
皆さま、誕生日を舞台で迎える弾君の応援にお越しくださいませ。
もちろんマスクの着用や手指の消毒などのご協力はお願いします。
写真は昨年全国をまわったファミリー公演で、
同期の伝田陽美さんと。今回のお相手は上野水香さんです。
先日打ち合わせに伺ったジュン・アシダにてデザイナーの芦田多恵さんと。
涼しげなストライプの似たマスクしてますね。
どちらも多恵さんがデザインされたマスクbyジュンアシダ製です。
多恵さんデザインのマスクはネイビーのシンプルなものも。
写真ではわかりづらいですが
生地に表情があってとってもエレガントなんです。
早速使わせていただいているバイシクル弾君。
あとはこんなマスクも手に入れましたよ、
タオルで有名な愛媛県今治市、みやざきタオルのマスクです。
男子のマスクも結構楽しめますね！
｢週刊女性｣(主婦と生活社)に連載中の桜沢エリカ『こまどりの詩』112話。
椿は那須のリゾートホテルが無くなって12億円の借金を抱えたことを
ついに家族に話しました。
そして、青山の土地を売却することを決めたようです。
これからどうなっていくのか？ 実は頼もしい人が登場します。
是非ご覧ください。(T)
このお兄さん、弾君に負けずにカッコ良かったですね～♡
『旅するフランス語』、先週の木曜日と今朝はおさらい回で
西川先生の指令はバイヨンヌの方のファッションチェックでした。
この男子をみつけたのはギャラリーラファイエットの前です。
数時間さかのぼってバイヨンヌの雨の休日、
カフェでティノさんとお茶（いえビールです笑）を飲んでいたら
西川先生からの指令がラインに来たのでした。
バスクの誇りベレーをかぶったお父さん、
『Je peux prendre une photo？』
写真を撮ってもいいですか？という弾君のお願いに
快く応じてくれましたね。
とってもエレガントなマダム、実はこのあとの回でお会いする
ある方のお母様だったとは！ すごい偶然でした。
お洋服がシックでも帽子など小物の差し色が素敵です。
以上ファッションチェックの写真は弾君の撮影でした。
来月末で最終回を迎える『旅するフランス語』、
お名残り惜しいバイヨンヌの街の写真を何枚かどうそ。
これは最初の写真の道向かい、ラファイエットのお向かいですね。
朝の老舗らしきカフェで。
なんとも言えない味がありますよね。
小さな通り。
同じく早朝から開いてたカフェでもおしゃれな雰囲気が。
公園のメリーゴーランドと弾君、うっとり絵になります。
さて今週木曜日の放送からテキストは9月号に移ります。
いよいよ最終月に突入だ！
長編『デカメロン』の為に他の本に割く時間が減ってるのですが
今月読んで良かった久生十蘭『内地へよろしく（河出文庫）』。
いやー、この方、もっと早くにお友達になっておくんだった。
中野翠先生の偏愛が少し理解できます…
