「週刊女性」(主婦と生活社)に連載中の桜沢エリカ『こまどりの詩』105話。
今週のお話は黒崎チーフとアシスタントの立花君が付き合っていることが
わかったり、気がかりな藤子の妊娠などなどあるのですが・・・。
一番気がかりなのは時代の流れ。椿はこれからバブル崩壊の時代を
どう乗り越えるのか、見守りたいと思います。
今週も是非ご覧ください。(T)
「週刊女性」(主婦と生活社)に連載中の桜沢エリカ『こまどりの詩』105話。
今週のお話は黒崎チーフとアシスタントの立花君が付き合っていることが
わかったり、気がかりな藤子の妊娠などなどあるのですが・・・。
一番気がかりなのは時代の流れ。椿はこれからバブル崩壊の時代を
どう乗り越えるのか、見守りたいと思います。
今週も是非ご覧ください。(T)
地中海と大西洋をつなぐ世界遺産ミディ運河=Canal du Midi の
真ん中あたりに位置するトゥールーズの街。
『旅するフランス語』第11回は、散歩中偶然出会ったお兄さんから
地元の住民しか知らないような小さなマルシェを教わったり
6歳のときからここで釣りをしているという
マチューさんと一緒に釣りを体験させて貰ったり
船底が平たい船、ペニッシュを6年かけて改造し住んでいる
パトリスさんに船内(邸内?)を案内して貰ったり
病気がまわって沢山の木が伐採され危機!な
運河沿いのプラタナスを救うためのシェフのピクニックを訪問したり。
ミディ運河と生きる多くの方に出会いました。
基本の言葉は“Qu’est-ce que vous faites?”何をしているんですか?
しかしミディ運河とその両岸の眺めの素晴らしかったこと!
最後は“シェフのピクニック”の入場待ちの弾君です。
ペネロペ様もアントニオ・バンデラスさまも拝める
ペドロ・アルモドバル監督の最新作『ペイン・アンド・グローリー』。
脇を固める俳優&子役やファッション、インテリアまで
今回もみっちり行き届いていて堪能しました。
いやー、段々エーレンデュルチームの一員の気分に
なってきました。どのメンバーも地味なりに人間味があって
これからも読ませて貰いたいです。
山本夏彦さん系で、含羞と教養の業界人・久世光彦さんと
あの名女優に捧げられたファンタジー。
「週刊女性」(主婦と生活社)に連載中の桜沢エリカ『こまどりの詩』104話。
藤子の体調不良は妊娠だったんです。でも素直に喜べないようで・・・。
スタートしたばかりの美容院「カメリア」、そして自分のキャリアも
これからですものね。悩むのは当然かもしれません。
「週刊女性」は本日発売です。是非ご覧ください。(T)
6月号のテキスト、表紙写真の撮影風景です。
三宅勝士さんいつも有り難うございます。
『旅するフランス語』、後期の第10回が本&再放送とも終わりました。
こうやって段々9月末の大団円に近づくんですね…寂しい。
インディゴが出てくるまでは青の染料と言えばあなた、
トゥールーズで生産されるパステルでした。
上の写真とこちらは当時のパステル長者の邸宅です。
この日はそのパステルがテーマ、
弾君何のポーズ?
広大なパステル畑でパステルの葉っぱを摘んだり
エプロン掛けしてパステル染めを体験したり。
基本は Je vais essayer ça.(それ、やってみます)。
前向きでいい言葉です。
それでお菓子の mille feulle は千枚の葉っぱ、だったんですね。
この時弾君が自分で染めたシャツはこの通り。
染料から引き上げたときは黄緑色でしたが
空気に触れ酸化すると徐々に美しい水色になりました。
モデルもいいしシャツも素敵♡